Googleカレンダー 誕生日の登録・削除・表示・通知方法をデバイスごとに解説

2026年5月10日(日)
目次
  • 1. 基本操作1:誕生日の登録方法
    • 2. 基本操作2:誕生日の削除方法
      • 3. 基本操作3:表示・非表示方法
        • 4. 基本操作4:通知方法
          • 5. トラブルシューティング:誕生日が表示されない・重複する場合など
            • 6. 「Googleカレンダー誕生日」機能ならカンタンに誕生日を管理できる!
              • 7. Jicoo(ジクー)について

              Googleカレンダーで誕生日を登録するには、以前はほかのスケジュールと同じように手動で予定を作成していた方も多いのではないでしょうか。

              Googleカレンダーの専用の「誕生日機能」を活用すると、ほかの予定と区別ができるだけでなく、毎年の誕生日をよりカンタンに管理できるようになります。

              一方で、「突然連絡先に登録されている全員の誕生日が表示されて困っている」「スケジュールとして作成することとの違いがイマイチよくわからない・・・」という方もいるかもしれません。

              そこで本記事では、Googleカレンダー「誕生日機能」の基本操作である登録・削除・表示/非表示・通知の設定方法と、よくあるトラブルの解決策、利用のメリットを解説していきます。

              基本操作1:誕生日の登録方法

              誕生日の登録方法は、大きく分けて「カレンダーから直接作成する方法」と「連絡先(Googleコンタクト・スマホの連絡先)を同期する方法」の2パターンがあります。

              「連絡先に登録したくない相手は直接作成」「社内外の名簿由来は同期」というハイブリッドな運用が可能で、一度登録すれば翌年以降のカレンダーにも自動で反映され、視覚的にもほかの予定と区別がつきとても便利です。

              カレンダー上で直接作成・編集する

              Web(PCブラウザ版)やAndroid環境では、カレンダー上から直接「誕生日」イベントを作成・編集できます。また、iPhone(iOS)でも、Googleコンタクトにリンクされた誕生日の編集が可能です。

              「連絡先に登録したくない社外の方」や「一時的な関係者」、あるいは「記念日の管理」などを、連絡先アプリを汚すことなく手動でイベント化できるため、営業やCS、採用担当者など実務での運用に非常に便利です。

              • PCの場合:カレンダー左上の「作成」ボタンをクリック > 「誕生日」を選択 > 名前と日付を入力して保存します。
              • スマホアプリの場合:右下の「+」ボタンをタップ > 「誕生日」を選択して入力します。

              Googleコンタクトから登録(同期)

              Googleコンタクト(連絡先)に登録されている誕生日情報を同期する方法です。PCのブラウザ上からだけでなく、スマホの「Googleコンタクト」アプリからも登録可能です。実務においては、誕生日の管理は「Googleコンタクトをマスターデータ」とし、「Googleカレンダーを表示面」として使うとトラブルが少なくなります。PCでの手順は以下の通りです。

              1.ホーム画面の右タブの中の人型マーク「Googleコンタクト」→連絡先を作成

              2.名前・生年月日を入力し、完了する

              iPhoneの連絡先からカレンダーへ表示させる

              iPhoneやiPadに登録されているApple連絡先の誕生日を、Googleカレンダーアプリ上に表示させる方法もあります。ただし、iPhone/iPadのアプリ上では表示されますが、AndroidやWeb版のGoogleカレンダーには同期されない点に注意が必要です。端末横断で予定を確認するチームでは、iPhoneローカルの連絡先表示は避け、Googleコンタクトへ情報を寄せる運用が安全です。

              1.iPhoneの設定→アプリ→連絡先→連絡先アカウント

              2.アカウントを追加を選択

              3.Googleを選択しアカウント認証をおこなう

              4.アカウントが追加される

              あとは同期されるタイミングでGoogleカレンダーに反映されるのを待ちます。もし数分待っても反映されない場合は、左側のマイカレンダーの中の、誕生日のボックスのチェックが外れていないか確認してみてください。

              誕生日のカラーカスタムでより見やすく

              誕生日機能を使うと、予定の前にケーキのアイコンがついたり、デフォルトで誕生日デザインのカバーグラフィックが自動的に追加されるため、視覚的にほかの予定との区別がしやすくなります。誕生日のカラー設定は自分でカスタムすることができるので、見やすい色に変更しておくとよいでしょう。

              一部の連絡先のみ選んで反映させる

              仕事とプライベートで同じスマホを使っている場合など、すべての連絡先を反映させたくないときは、自分で連絡先を選んで同期することが可能です。

              1. iPhone設定→アプリ→Googleカレンダー→連絡先
              1. 制限付きアクセスにチェックし、選択した連絡先を編集

              3.同期したい連絡先にチェックを入れ、完了

              連絡先の同期設定と「年齢表示」の注意点

              以前は誕生日機能で年齢が自動表示されていましたが、現在では端末や同期元の環境によって年齢表示の有無に差が出やすくなっています。そのため、現在のUIでは年齢の自動表示を前提にしない運用が無難です。年齢を確実に把握したい場合は、手動作成時にイベント名へ「〇〇さん(30歳)」と書き添えるか、連絡先アプリで生年月日を確認する運用をおすすめします。

              また、iPhone等の連絡先から正しく同期設定をしたつもりでもアプリ上に反映されない場合は、iPhone側の「連絡先アクセス権限」や同期設定の不整合が原因の可能性があります。その際は、いきなりアプリを削除するのではなく、まずは以下の順で確認するのが安全です。

              1. iPhone側のアクセス権限確認(フルアクセス許可など)
              2. 誕生日カレンダーの表示オン/オフ切り替え
              3. 同期元(GoogleコンタクトかiPhoneの連絡先か)の確認
              4. アプリの再起動・再同期

              これらを試しても解決しない場合の最終手段として、Googleカレンダーアプリを一度削除し、再度インストールして設定し直すことを検討してください。

              基本操作2:誕生日の削除方法

              誕生日を削除する際、カレンダー側で削除(または同期設定をオフに)しても、Googleコンタクト側の連絡先情報は削除されずに残ります。誤って名簿データを消してしまう心配がないため、実務でも安心です。

              PCからの削除方法

              該当の誕生日をクリックし、右上のごみ箱アイコンをクリックします。

              iPhoneでの削除方法

              該当の誕生日をタップし、右上の「・・・」をクリックして「削除」を選択します。

              【管理者向け】マスターデータの統一と複数アカウントの管理

              営業・CS・採用・総務などのチームで運用する場合、誕生日情報は「名簿のマスターをどこに置くか」が重要です。Googleコンタクトを正とするか、iPhoneの連絡先を正とするか、あるいはカレンダーの手動作成を正とするかを決め、表示元を一本化(Single Source of Truth)すると運用事故が減ります。

              また、Googleアカウントを複数利用している場合、どのアカウントの連絡先同期を切るかでカレンダーの表示が変わります。不要な誕生日はアカウント単位で同期設定をオフにして整理するのがおすすめです。

              基本操作3:表示・非表示方法

              表示・非表示の切り替えは、PCでもiPhoneでもワンタッチでカンタンにおこなえます。一括オン/オフ可能な「誕生日カレンダー」として動作するため、瞬時に切り替えられます。

              左側のマイカレンダーの中の、誕生日のボックスにチェックを入れれば表示になります。

              反対に、チェックを外すと非表示になります。このとき、誕生日カレンダー全体を非表示にすると、手動作成した分もGoogleコンタクト由来の同期分も両方隠れます。単なる表示切り替えでありデータ削除とは異なる点に留意してください。連絡先同期によって誕生日が重複して登録されている場合は、このチェックボックスを使って非表示にするか、後述するトラブルシューティングを参考にしてください。

              基本操作4:通知方法

              個別設定と全体の「通知設定」

              カレンダー上で「直接手動で作成した誕生日イベント」であれば、予定ごとに個別の通知タイミング(例:1週間前と当日の9時など)をカスタマイズ設定可能です。

              一方、連絡先から同期された誕生日の場合は、個別設定ができないため、全体の「マイカレンダーの通知設定」を使うことになります。同期された誕生日は「終日予定」として扱われるため、通常の終日予定と同じ通知設定にしてしまうとノイズになることがあります。そのため、「誕生日カレンダー専用の通知ルール」を別途決めて設定しておく運用を推奨します。通知を確実に個別で受け取りたい場合は、同期ではなく手動で誕生日イベントを作る運用が適しています。

              PCでの通知設定方法

              Googleカレンダー設定→マイカレンダーの設定→該当のアカウントをクリック→終日の予定の通知

              iPhoneでの通知設定方法

              Googleカレンダー設定→予定

              通知が来ない場合の確認

              デスクトップやスマホで通知が飛ばない場合は、前提として手動作成した誕生日イベントだけが個別通知を設定できる点を思い出してください。その上で設定が正しいのに通知されない場合は、以下を確認してみてください。

              1. iPhoneの設定→アプリ→Googleカレンダー
              2. 「通知を許可」がオンになっているかを確認

              トラブルシューティング:誕生日が表示されない・重複する場合など

              設定をしても誕生日がうまく表示されない、あるいは意図しない表示になる場合は、単純な表示設定だけでなく「同期元の重複・端末側連絡先・リンク設定の組み合わせ問題」として扱うとトラブルシュートがしやすくなります。

              • 「連絡先からの同期(Sync from Contacts)」設定の確認:誕生日が表示されない場合は、まずGoogleカレンダーの設定で「連絡先からの同期」がオンになっているかを確認するのが基本です。あわせて、Googleコンタクト側で生年月日が正しく入力されているかも確認してください。
              • 「1月1日」の誕生日が大量に表示される場合:連絡先データに「年」だけが登録され「月日」が不明な場合、Googleカレンダーの仕様により暫定的に「1月1日」として扱われることがあります。連絡先アプリで正しい誕生日を入力するか、誕生日欄を空にすることで解消します。
              • 年が変わると表示されなくなる場合:年をまたいだタイミングで、誕生日がカレンダーに表示されなくなる不具合が報告されることがあります。もし発生した場合は、カレンダー設定で「連絡先からの誕生日同期」を一度オフにしてから再度オンにするか、アプリのキャッシュをクリアして再同期を試してください。
              • 他アプリでの二重表示(重複):Googleコンタクト由来のものと、iPhoneの標準アプリ(Apple Contacts)由来の誕生日が別ルートで重なり、二重表示されることがあります。その場合は、どちらのソースを正とするか先に決め、一方の「誕生日カレンダー」表示をオフにして二重管理を避けるのが運用上の基本です。

              「Googleカレンダー誕生日」機能ならカンタンに誕生日を管理できる!

              Googleカレンダーの誕生日機能は、手動作成や連絡先からの同期を組み合わせることでより手軽に管理できます。連絡先を共有したくない相手は「手動作成」、社内外の名簿由来は「同期」というように、ハイブリッドな運用が可能です。

              不要な誕生日は非表示にして必要なものだけを同期するようカスタマイズでき、一度登録しておくだけで翌年以降も忘れずに繰り返しリマインドしてくれる点は、非常に実用的です。

              基本の操作は登録・削除・表示/非表示・通知の4つとシンプルで使いやすいため、仕事でもプライベートでも、ご自身の環境に合わせてぜひ今日から誕生日機能を活用してみてください。

              Jicoo(ジクー)について

              セールスや採用などのミーティングに関する業務を効率化し生産性を高める日程調整ツール。どの日程調整ツールが良いか選択にお困りの方は、まず無料で使い始めることができサービス連携や、必要に応じたデザインや通知のカスタマイズなどの機能が十分に備わっている日程調整ツールの導入がおすすめです。

              チームで使える日程調整ツール「Jicoo」とは?

              Jicoo(ジクー)はGoogleカレンダー、Outlook、iCloudカレンダー等と接続して予定の空き状況をリアルタイムに取得!ダブルブッキングを確実に防ぎ日程調整を自動化。 またチーム内での担当者割当やWeb会議のURL発行、キャンセルやゲストへのリマインド対応などの予約管理まで、個人と法人のミーティング業務を自動化し、チームを効率化する予約プラットフォームです。
              カレンダーと接続して予約ページ作成
              カレンダーと接続して予約ページ作成
              GoogleカレンダーやOutlookなど利用中のカレンダーサービスと接続するだけで予約ページを作成。
              空き状況をリアルタイムに表示
              空き状況をリアルタイムに表示
              カレンダーの予定を確認し、予約可能な日程を自動で表示します。メールやチャット等で作成した予約ページのURLを共有して、日時を予約してもらいましょう。
              Web会議のURLも自動で発行
              Web会議のURLも自動で発行
              ゲストが都合の良い日時を選択すると予約完了。あなたのカレンダーに予定が自動で入りWeb会議のURLも自動で発行されます。
              法人・チーム利用のお問い合わせ
              シェア