Google MeetにはGoogleカレンダーやGmailと連携して会議招待や参加をする機能があります。
この記事では参加、招待それぞれの主な機能を解説します。
こんな疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてくださいね。
Google Meetに参加する方法を5つ解説します。
会議コード(通常アルファベット10文字)のみ共有されている場合は、この方法で参加できます。

Google Chrome(クローム)を開きます。
画面右上にあるメニューを開き、Meetをクリックします。
または、Google Meetにアクセスします。

「会議コードまたはリンクを入力」に、参加する会議の会議コードまたはリンクを入力します。
会議コードの入力は、ハイフンを省略して入力することも可能です。
例)abc-defg-hij → abcdefghij
「参加」をクリックします。

Google Meetに接続されます。
会議に参加する前に、必要に応じて以下の設定をします。
設定が終わったら、「今すぐ参加」または「参加をリクエスト」をクリックします。

主催者の設定や組織のポリシーによっては、そのまま即座に会議に参加できます。参加承認が必要な場合は、主催者のGoogle Meet画面に参加リクエストのメッセージが表示されます。(画像右)
主催者が承諾するまで、参加者の画面には「参加をリクエストしています」というメッセージが表示されます。(画像左)
この状態が長引く場合、単なる主催者の承諾忘れだけでなく、ホスト側の確認キューに入っている可能性があります。2026年以降のGoogle Meetでは外部参加者の承認フローがより安全側に調整されており、慎重な確認が必要な接続はデフォルトで待機扱いになりやすくなっています。社外ゲストや大量参加が多い会議では、開始5分前の待機を業務ルールにしたり、事前に招待制や承認制のルールを決めておくとスムーズです。

スマホでMeetアプリを開きます。
「検索またはコードを入力」をタップします。
その後に「会議コードを入力」をタップします。

会議コードを入力します。会議コードのハイフンは省略可能です。
例)abc-defg-hij → abcdefghij
なお、会議室などのGoogle Meetハードウェアがある環境からスマホやPCで参加する場合、機器の環境によっては超音波検知により「コンパニオンモードを使用」が提案されたり、会議コードの入力不要で部屋の設備に接続する「Connect room」機能が利用できたりします。マイクとスピーカーをオフにした状態でスムーズに参加でき、同じ空間での不快なハウリングを防ぐことができます。
参加ボタンをタップする前に、必要に応じて以下設定をします。
設定後、参加手続きを進めます。
主催者の設定によっては参加承認が必要です。即座に入れる場合と、承認後に会議に入れる場合があります。

Googleカレンダーを開きます。
参加する会議の予定を開きます。
「Google Meetに参加する」をクリックするとGoogle Meetに接続します。
主催者の設定によっては参加承認が必要です。

スマホのGoogleカレンダーアプリからも参加できます。
Googleカレンダーアプリを開きます。
参加する会議の予定をタップします。
「Google Meetで参加」をタップします。
Meetアプリが起動します。
カメラなどの設定をして参加します。
参加リクエストが表示される場合は、主催者の承認後に会議に入れます。

主催者よりGoogleカレンダーから送られた招待状から参加する方法です。
会議に参加するか「はい」「未定」「いいえ」のいずれかをクリックすると、主催者に通知されます。
「Google Meetに参加する」をクリックします。
Meetアプリが起動します。
カメラなどの設定をして参加します。
主催者の設定によっては参加承認が必要です。

メール文やチャットメッセージに貼ってある、会議リンクから参加する方法です。
Google Meetのリンクは「https://meet.google.com/(会議コード)」です。
リンクをクリックすると、Google Meetに接続します。
カメラなど設定をし、参加ボタンをクリックします。
主催者の設定によっては参加承認が必要です。
Google Meetには電話回線の通話で会議に参加する方法があります。
インターネット接続ができないときや不安定な環境の時に、電話回線からWeb会議に参加できます。
ダイヤルインが利用できるかどうか(対応する国や番号が含まれるか)は、主催者のGoogle Workspaceの契約プランおよび組織の管理者設定に依存します。「日本の番号が常に使える」わけではないため、事前の確認が必要です。
通信障害時のBCP(事業継続計画)として、会議招待テンプレートに電話参加の手順を併記しておく運用も有効です。海外拠点との会議では、国際通話費の負担についても明記しておくとよいでしょう。
ダイヤルインで参加する方法
Googleカレンダーに会議予定が入っている場合や、メールの招待状がある場合は、記載されている電話番号をタップするとPINが自動的に入力されます。
注意点は以下となります。
Googleアカウントなしでのゲスト参加が可能かどうかは、主催者の組織ポリシーと管理者設定次第です。
なお、Google Workspaceでは外部協業の入口としてゲスト参加が利用しやすくなっていますが、セキュリティの観点から未ログイン参加を制御することも可能です。社外関係者が多い日本企業では、個人アカウント参加を前提とせず、「名前入力だけで参加を許可するのか」「承認制にするのか」を事前に決めておく運用が実務的です。招待のしやすさと共に、アクセス範囲(チャット/録画/資料)などの情報統制をセットで設計することが重要です。
Google MeetハードウェアとMicrosoft Teams Roomsデバイスの相互接続が強化されています。これは個人のPCやスマートフォンでのブラウザ参加とは異なり、主に会議室ハードウェア限定の機能です。社外からMicrosoft Teamsの会議URLで招待された場合でも、ChromeOSベースのGoogle Meet専用ハードウェアから追加ライセンスや複雑な設定なしで、直接Teams会議に参加できます。逆にWindowsベースのMicrosoft Teams RoomsデバイスからGoogle Meet会議に参加することも可能です。対応ハードウェアではデフォルトで有効化(組織単位で無効化も可能)されており、会議室設備の運用においてツール間の壁がなくなりつつあります。会議室の予約時に「Teams / Meet どちら起点か」を明記するなどの社内ルールが有効です。
また、近年の会議室参加では、USB-Cケーブル1本で会議室のディスプレイ・カメラ・マイクに接続するBYOD(Bring Your Own Device)運用も広がっています。自分のPCから会議室の設備を簡単に利用でき、会議中に接続しても既存のMeet通話を邪魔しない仕様になっています。会議室予約ページや社内Wikiなどに「会議室に入ったらまずUSB-Cで接続する」といった手順を明記しておくと、ハイブリッド会議での接続ミスやハウリング事故を減らすことができます。
前もってGoogle Meet会議に招待する方法を3つご紹介します。
Google Meetから招待する
Google Meetからは、招待方法を選択して招待することができます。
ここでは、メールなどに貼り付ける会議コード、リンクの取得方法をご紹介します。
Gmailから招待する
自動でテンプレート文に会議リンクを足したメールを作成します。
メール本文は修正可能ですので、社外関係者を招待する場合にも向いています。
Googleカレンダーから招待する
Googleカレンダーに予定を登録するのと同時に会議コードを発行します。
別途カレンダーに登録する必要がないので、Googleカレンダーで会議を管理したい場合に適しています。

インターネットブラウザからGoogle Meetに接続します。
「新しい会議を作成」をクリックします。
「次回以降の会議を作成」をクリックします。
会議のリンクが作成されます。
リンクをコピーし、コピー&ペーストでメールやチャットメッセージなどに貼り付けます。
環境によっては左側メニューに「Meet」アイコンが表示されます。(※もし表示されていない場合は、右上の歯車マークの「設定」>「すべての設定を表示」>「チャットとMeet」タブから「メインメニューに[会議]セクションを表示する」にチェックを入れて保存してください)

Gmailの左端にある「Meet」アイコンをクリックすると、Meetの画面に切り替わります。
Gmailを確認するときは、「Mail」をクリックします。
「新しい会議を作成」をクリックします。
会議リンクが作成されます。
「招待状を送信」をクリックします。
「メールで共有」をクリックします。
招待メールのテンプレートメッセージが表示されます。
必要があれば、本文を修正します。
宛先にメールの送付先を入力し、メールを送付します。
Googleカレンダーを開きます。

会議開催日をクリックして、予定入力フォームを開きます。
会議タイトルを入力します。
参加者にも共有されますので、社外からの参加がある場合には注意が必要です。
会議の開始と終了時間を指定します。
時間が未定の場合は、終日にしておきましょう。
定期開催する会議は、繰り返しを設定しておくと毎回会議招待をする必要がなくなります。
参加者を登録します。
登録された参加者のGoogleカレンダーに自動で予定が登録されます。
保存の時に「参加者にメールを送信する」を選択すると、メールが参加者全員に送付されます。
クリックすると「Google Meetに参加する」と表示が変わり、会議リンクが作成されます。
また、カレンダーの招待状から、AI自動ノート(Take notes for me)や字幕、文字起こしなどの優先言語を事前に設定することも可能です。海外拠点との多言語商談などでは、招待時点で「どの言語を優先するか」「字幕や翻訳機能を使うか」を合意・設定しておくと、会議中の設定の手間や後工程での手戻りを減らせます(翻訳機能を利用すると、会議参加者全員にその旨が表示されます)。
その他必要な設定をし、「保存」をクリックします。

メールを送る場合は「送信」をクリックします。
参加者には、画像のようなメールが送付されます。

会議リンクや会議コードの有効期限は、作成元のプロダクトによって失効条件が異なります。
例えば、Google カレンダー起点で作成されたコードは「365日間使われない」かつ「将来の予定に紐づいていない」場合に失効します。一方、Google Meetのトップページから作成した「今すぐ開始」のコードや、ニックネーム付き会議のコードなどは、参加者が全員退出するとすぐに無効になるものもあります。
会議コードを使い回す際のリスクと仕様変更
Google Workspace のアップデートにより、Google カレンダーのイベントと Google Meet の通話のつながりがさらに強化され、会議の録画データやAIによる要約ノート、チャット履歴などの会議成果物が「正しい参加者(イベント単位)」に共有されるよう改善されました。
このため、一つの会議コードを定例会などで長期間・複数回使い回す運用は推奨されません。過去の予定のMeetコードを別の予定に流用すると、会議リンクの曖昧さ(ambiguity)から、会議記録が誤って元の予定の参加者に共有されてしまう情報漏洩のリスクが生じます。現在では、Googleカレンダーで予定を複製してもMeetコードは自動コピーされないよう仕様が変更されており、過去のコードを手動で貼り付けた場合には警告ダイアログが表示されます。
会議リンクは便利な共有情報ですが、録画や議事メモの共有範囲はカレンダーイベントを基準に管理されます。情報の誤共有事故を防ぐためにも、毎回新規のMeet会議コードを発行して使用するか、社内ルールとして少なくとも主催者・参加者の管理を厳密に行う運用を心がけましょう。
会議中に参加者を招待する方法をご紹介します。
Gmailで招待状を送る
複数人を会議に招待する場合、テンプレートメールで会議に招待する場合に適しています。
※メール文の修正はできません。
チャットメッセージなどに会議リンクを貼って送る
会議リンクをメッセージに貼り付けて、リンクからアクセスしてもらう方法です。

Google Meet 画面下部のメニューから、
「全員を表示」(人型のマーク)をクリックします。
ユーザーを追加が開きます。
「名前またはメールアドレスを入力」します。
Googleの連絡帳に登録されている名前で呼び出すことができます。
登録されていない場合は、メールアドレスで呼び出すこともできます。
宛先を削除する場合は、宛先の右側にあるバツマークをクリックします。
追加したい連絡先をすべて入力したら、メールを送信します。

画像は受信したメール画面です。
メールは送信者のアドレスからではなく、「meetings-noreply@google.com」から送信されます。
送信者名は、「送信者のGoogleアカウント名(via Google Meet)」です。
メールの受信者は「通話に参加」をクリックして会議に接続します。

Google Meet 画面下部のメニューから、
「ミーティングの詳細」(〇にiのマーク)をクリックします。
ミーティングの詳細が開きます。
「参加に必要な情報をコピー」をクリックすると、
クリップボードに情報がコピーされます。
チャットなどの本文に貼り付けて送信します。
メッセージ受信者は貼られた「https://meet.google.com/(会議コード)」から会議に接続します。
Googleの生成AI「Gemini」が組み込まれたMeetでは、会議の生産性を高める最新機能が続々と追加されており、会議中に招待された場合のキャッチアップなどにも役立ちます。
Google Meetに参加、招待する方法をご紹介しました。
それぞれのメリットがあります。
特にGmailやGoogleカレンダーとの連携は、他の会議ツールにはないGoogle Meetならではの使いやすさになっています。
会議の参加者、参加者数、開催頻度などにあわせて、ぜひ使い分けてみてくださいね。
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