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【解決】Outlookで検索できない?6つの原因と今すぐできる対処法を徹底解説

2026年7月13日(月)
Jicoo(ジクー)
目次
  • 1. Outlookの検索とは?
    • 2. Outlookの検索方法①クイック検索
      • 3. さらに絞り込む:演算子の使い方
        • 4. Outlookの検索方法②詳細検索
          • 5. Outlookの検索方法③検索フォルダー
            • 6. 検索しても出てこないときの原因と対処法
              • 7. 原因1.検索範囲や検索設定が合っていない
                • 8. 原因2.同期期間外のメールや複数アカウントのメールを探している
                  • 9. 原因3.キーワードや検索条件が適切でない
                    • 10. 原因4.Windows Searchやインデックスに問題がある
                      • 11. 原因5.PST、POP、共有メールボックスなど利用環境に制約がある
                        • 12. 原因6.プロファイルやOfficeアプリに問題がある
                          • 13. Outlook検索を安定して使うための実務ポイント
                            • 14. Jicoo(ジクー)について

                            Outlookで業務効率を上げるポイントの一つは、「メールを探す時間を減らす」ことです。

                            見返したいメール、未対応のメール、添付ファイル付きのメールをすぐに見つけられれば、日々の確認作業や顧客対応のスピードは大きく変わります。

                            この記事では、Outlookの基本的な検索方法、条件を絞り込む方法、検索フォルダーの使い方、検索してもメールが出てこない場合の対処法を解説します。

                            【重要】最初に「クラシック版Outlook」か「新Outlook」かを確認してください
                            Outlookには、従来のデスクトップアプリであるクラシック版Outlookと、新しいOutlook for Windows(新Outlook)があります。検索の仕組みや設定画面、利用できる検索フォルダーの機能は新旧で異なります。クラシック版ではWindows Searchや検索インデックスが影響することがある一方、新Outlookでは検索範囲、削除済みアイテムの設定、オフラインで保存するメールの期間、アカウントごとの検索といった点が重要です。まず利用中のOutlookを確認してから、該当する手順を試しましょう。

                            Outlookの検索とは?

                            受信トレイのメール件数が増えると、目的のメールを目視で探すのは非効率です。Outlookの検索を使えば、キーワードや差出人、日付、添付ファイル、フラグなどを手がかりに、必要な情報を探せます。

                            検索では、主に次の項目を手がかりにできます。

                            • 名前、メールアドレス、連絡先に登録されている項目
                            • メールの件名、本文
                            • 添付ファイル名。対応する形式や環境では、添付ファイル内のテキスト
                            • 送受信日時
                            • フラグ、分類項目、重要度
                            • 予定表、タスク、連絡先などのOutlookアイテム

                            ただし、検索対象や結果は、Outlookの種類、アカウント構成、同期済みメールの期間、選択しているフォルダーによって変わります。検索結果に出ない場合は、メールが存在しないと判断する前に、検索範囲と同期状態を確認することが大切です。

                            Outlookの検索方法①クイック検索

                            クイック検索は、もっとも手軽にメールを探す方法です。

                            Outlookの検索ボックス

                            Outlook画面上部の[検索]に、探したいキーワードを入力します。

                            Outlookの検索候補

                            キーワードを入力すると候補が表示されます。目的の候補が表示された場合はクリックして開きます。条件に合うメールを一覧で確認したい場合は、[Enter]キーを押します。

                            Outlookの検索結果

                            検索キーワードを含むメールが表示されます。目的のメールが出ないときは、キーワードを何度も変える前に、検索範囲を確認しましょう。検索範囲が狭いと、メール自体は存在していても結果に表示されません。

                            Outlookの検索範囲の指定

                            クラシック版Outlookでは、検索ボックスの横や検索タブから、次のような範囲を選択できます。

                            • 現在のフォルダー:今開いているフォルダー内だけを検索
                            • 現在のメールボックス:現在のメールボックス全体を検索
                            • すべてのメールボックス:複数のメールボックスを横断して検索
                            • すべてのOutlookアイテム:メールだけでなく予定表、連絡先、タスクなども検索

                            新Outlookでは、検索時に対象アカウントやフォルダーを確認して検索します。複数アカウントをまとめて検索する機能は現時点でサポートされていないため、複数の受信箱を確認したい場合は、アカウントを選択し、それぞれ[すべてのフォルダー]で検索してください。また、[設定]>[全般]>[検索]では、削除済みアイテムを検索結果に含める設定を確認できます。

                            Outlookの検索を閉じる操作

                            検索していない通常画面に戻すには、検索欄の右側にある[×]または[検索結果を閉じる]をクリックします。

                            さらに絞り込む:演算子の使い方

                            クイック検索は単語の入力だけでも利用できますが、条件を明確にしたい場合は、演算子や検索画面のフィルターを使って絞り込みます。

                            検索候補や画面上の表示はOutlookの種類や更新状況によって異なることがあります。再現性を高めたい場合は、キーワードに加えて差出人、日付、添付ファイルの有無などの条件を指定しましょう。

                            演算子を使える環境では、次のような入力方法があります。期待どおりに絞り込めない場合は、検索UIのフィルターも併用してください。

                            複数の語句を含むメールを探す〇 AND □
                            〇を含み、□を含まないメールを探す〇 NOT □
                            〇または□を含むメールを探す〇 OR □
                            語句をそのまま指定する“〇”
                            Outlookで演算子検索を行う例

                            たとえば「デモンストレーション AND 伊藤」と検索すると、両方の語句を含むメールを探せます。

                            Outlookの検索方法②詳細検索

                            Outlookの詳細検索

                            「件名にキーワードが含まれているメールだけ」「特定の差出人からのメールだけ」「添付ファイル付きのメールだけ」のように、条件を細かく指定したい場合は詳細検索を使います。

                            クラシック版Outlookの詳細検索画面

                            クラシック版Outlookでは、検索ボックスをクリックし、検索ボックス右側の[下向き矢印]をクリックすると詳細検索を開けます。差出人、宛先、件名、本文、日付などを入力して検索します。

                            Outlookで詳細検索の条件を追加する画面

                            フラグや分類項目など、さらに条件を追加したい場合は[その他のオプションの追加]をクリックします。

                            Outlookの詳細検索オプション

                            検索対象にチェックを入れ、[適用]を押すと、詳細検索画面に項目が追加されます。設定を初期状態に戻したい場合は[リセット]をクリックしましょう。

                            新Outlookでは、検索ボックスの候補やフィルターを使って、差出人、日付、添付ファイルなどの条件を追加します。まず対象アカウントとフォルダーを確認し、そのうえで条件を絞ると、探しているメールを見つけやすくなります。

                            Outlookの検索方法③検索フォルダー

                            検索フォルダーは、条件に合うメールを仮想フォルダーとしてまとめて表示する機能です。メールを実際に移動するのではなく、条件に合うメールを一覧表示するため、未読、フラグ付き、重要、添付ファイル付きのメールなどを継続的に確認したい場合に便利です。

                            ただし、検索フォルダーはクラシック版Outlookと新Outlookで仕様が異なります。

                            新Outlookの場合
                            新Outlookでは、[設定]>[メール]>[検索フォルダー]で管理します。未読、フラグ付き、重要メールなどの定義済み検索フォルダーを中心に利用でき、検索対象を特定のフォルダーやサブフォルダーに絞り込むこともできます。対応漏れを防ぐための「監視用の受信箱」として活用するとよいでしょう。

                            クラシック版Outlookの場合
                            クラシック版では、定義済みの検索フォルダーに加えて、高度なカスタム検索フォルダーを作成できます。特定キーワード、差出人、フラグ、分類項目など、複数の条件を組み合わせて管理したい場合に便利です。

                            高度なカスタム検索フォルダーはクラシック版Outlook向けの機能です。新Outlookへ移行する際は、従来の検索フォルダー運用を完全に引き継げるとは限りません。定義済みの検索フォルダーとフォルダーのスコープ指定を前提に、運用を見直しましょう。

                            クラシック版Outlookの検索フォルダー

                            クラシック版では、[検索フォルダー]を右クリックし、[新しい検索フォルダー]を選択します。

                            Outlookで未読メールの検索フォルダーを作成する画面

                            たとえば未読メールだけを抽出したい場合は、[未読のメール]を選択して[OK]をクリックします。

                            未読メールの検索フォルダー

                            検索フォルダーに[未読のメール]が作成され、未読メールだけが表示されます。

                            クラシック版でさらに細かい条件を指定したい場合は、カスタム検索フォルダーを作成します。たとえば、次の条件に合うメールを抽出できます。

                            • 件名または本文に「ABC」を含む
                            • 差出人に「@outlook.jp」を含む
                            • フラグが付いている
                            カスタム検索フォルダーを作成する画面

                            カスタム検索フォルダーを作成する]を選択して[OK]をクリックします。

                            カスタム検索フォルダーの名前と条件を設定する画面

                            フォルダー名を入力し、[条件]をクリックします。

                            カスタム検索フォルダーの条件設定画面

                            [メッセージ]タブでは検索する文字列や差出人などを指定できます。[詳細設定]タブでは、フラグや分類項目などを条件に追加できます。設定が終わったら[OK]をクリックします。

                            条件に一致するメールが表示された検索フォルダー

                            条件に合うメールが検索フォルダーに表示されます。条件を変更したい場合は、対象の検索フォルダーを右クリックし、[この検索フォルダーのカスタマイズ]から編集します。

                            なお、検索フォルダーでは複数のOutlookデータファイル(.pst)をまたいだ検索結果をまとめることはできません。PSTを利用している環境では、横断的な監視用フォルダーを作る前に、対象データファイルと検索範囲を確認してください。

                            検索しても出てこないときの原因と対処法

                            Outlookで検索してもメールが出てこない場合、すぐにインデックスを再構築するのではなく、利用しているOutlookに応じて原因を切り分けましょう。

                            【最初に確認すること】
                            1. 新Outlookかクラシック版か:新Outlookとクラシック版では検索の確認ポイントが異なります。
                            2. 検索範囲が狭すぎないか:現在のフォルダーだけを検索していないか確認します。
                            3. 削除済みアイテムに入っていないか:新Outlookでは[設定]>[全般]>[検索]の削除済みアイテムを含める設定を確認します。
                            4. 同期期間が十分か:新Outlookでは、古いメールが端末に保存されていないと結果に出ないことがあります。[設定]>[全般]>[オフライン]のメール保存期間を確認します。
                            5. 対象アカウントを選んでいるか:新Outlookでは複数アカウントの一括検索ができないため、アカウントごとに検索します。
                            6. PST、共有メールボックス、アーカイブを使っていないか:データの保管場所やメールボックスの種類によって、検索の範囲や挙動が変わります。

                            一時的な不具合であれば、OutlookやPCの再起動で解消することもあります。再起動後も改善しない場合は、次の原因を順番に確認してください。

                            原因1.検索範囲や検索設定が合っていない

                            もっとも多い原因は、検索対象が目的のメールがある場所を含んでいないケースです。検索範囲が「現在のフォルダー」だけになっていると、別フォルダーや別メールボックスにあるメールは表示されません。

                            クラシック版Outlookの場合
                            検索ボックスをクリックし、検索タブから[現在のフォルダー][現在のメールボックス][すべてのメールボックス][すべてのOutlookアイテム]などを切り替えて検索します。PSTファイルを使っている場合は、そのPSTが対象に含まれているかも確認しましょう。

                            新Outlookの場合
                            検索するアカウントを選択し、必要に応じて[すべてのフォルダー]で検索します。削除済みアイテムにあるメールを探す場合は、[設定]>[全般]>[検索]で、削除済みアイテムを検索結果に含める設定を確認してください。

                            「メールがあるはずなのに出ない」ときは、まず以下を確認しましょう。

                            • 現在のフォルダーだけを検索していないか
                            • 別のアカウントやメールボックスに保存されていないか
                            • 削除済みアイテムに移動していないか
                            • PST、アーカイブ、共有メールボックスなど、対象の保存場所を開いて検索しているか

                            原因2.同期期間外のメールや複数アカウントのメールを探している

                            新Outlookで古いメールが検索結果に出ない場合、検索機能の故障ではなく、端末に保存されているメールの期間が不足している可能性があります。[設定]>[全般]>[オフライン]にあるメール保存期間(Days of email to save)を確認し、必要に応じて長く設定してください。

                            また、新Outlookでは複数アカウントを横断する検索はサポートされていません。複数の受信箱を使っている場合は、探すメールがあるアカウントを選び、アカウントごとに[すべてのフォルダー]で検索します。

                            検索結果が多く、古いメールを見つけにくい場合は、差出人、日付、件名の一部、添付ファイルの有無などのフィルターを追加して絞り込みましょう。

                            原因3.キーワードや検索条件が適切でない

                            入力した文字列によっては、期待どおりに検索できないことがあります。短い数字だけ、記号を多く含む文字列、表記ゆれのある固有名詞などは、検索結果が少なすぎたり多すぎたりする場合があります。

                            Outlookで短い数字を検索する例

                            たとえば「123」のような短い数字だけではなく、「見積 123」「請求書 12345」のように前後の語句を加えて検索すると、目的のメールを見つけやすくなります。

                            Outlookでキーワードを追加して検索する例

                            差出人名や件名に特殊記号、絵文字、アクセント付き文字などが含まれる場合は、差出人のメールアドレス、日付、別の件名キーワードなども使って切り分けてください。添付ファイル内の文字列を探す場合も、ファイル形式、インデックス、同期状況によって結果が変わるため、添付ファイル名やメール本文の語句でも検索するのが確実です。

                            原因4.Windows Searchやインデックスに問題がある

                            この項目は主にクラシック版Outlook向けです。クラシック版ではWindows Searchと検索インデックスが検索結果に影響します。新Outlookでメールが出ない場合は、先に検索範囲、削除済みアイテム、同期期間、アカウントの選択を確認してください。

                            4-1.Windows Searchのトラブルシューティングを実行する

                            Windows 11では、[設定]から検索とインデックス作成に関するトラブルシューティングを実行できます。設定画面の表示はWindowsのバージョンによって異なるため、「トラブルシューティング」や「検索とインデックス作成」で検索して開くとスムーズです。

                            Windows 10では、Windowsの検索ボックスに「検索のトラブル」と入力し、検索とインデックス作成の問題を検出して解決するツールを起動します。

                            Windowsの検索とインデックス作成のトラブルシューティング

                            トラブルシューティングが起動したら、状況に合う項目にチェックを入れて実行します。

                            4-2.検索対象にOutlookが含まれているか確認する

                            クラシック版Outlookで検索できない場合は、インデックスの対象にOutlookが含まれているか確認します。

                            Windowsのコントロールパネルを開く画面

                            Outlookを終了し、Windowsの検索で「コントロールパネル」と入力して開きます。

                            インデックスのオプションを開く画面

                            コントロールパネルの検索欄に「インデックス」と入力し、[インデックスのオプション]を開きます。

                            インデックスに含まれる場所を確認する画面

                            含まれる場所]にMicrosoft Outlookが含まれているか確認します。含まれていない場合は[変更]をクリックし、Outlookを選択して[OK]を押します。

                            4-3.インデックスの状況を確認する

                            クラシック版Outlookのインデックスの状況

                            クラシック版Outlookの検索ボックスをクリックし、検索ツールから[インデックスの状況]を確認します。

                            インデックス処理中のアイテム数を確認する画面

                            「インデックス処理を行っていないアイテム」が残っている場合は、処理が終わるまで待ってから再度検索します。数が減らない場合は、Windows Searchまたはインデックス作成に問題がある可能性があります。

                            4-4.インデックスを再構築する

                            Outlookがインデックス対象に含まれていること、Windows Searchが正常に動作していることを確認しても改善しない場合は、最終手段としてインデックスを再構築します。再構築中は検索結果が一時的に不完全になることがあるため、業務への影響が少ないタイミングで実施しましょう。

                            Windowsのインデックスを再構築する画面

                            Outlookを終了し、[インデックスのオプション]>[詳細設定]を開きます。[再構築]をクリックしてインデックスを作り直し、完了後にOutlookで検索を試してください。

                            原因5.PST、POP、共有メールボックスなど利用環境に制約がある

                            検索できない原因が、Outlook本体の不具合ではなく、メールデータの保管方法やアカウント構成にあるケースもあります。

                            PSTファイルを使っている場合
                            クラシック版Outlookでは、PSTファイル内のメールが検索対象に含まれているか確認します。また、検索フォルダーは複数のOutlookデータファイル(.pst)を横断して結果をまとめることができません。PSTが複数ある環境では、検索対象を分けて確認する必要があります。新OutlookのPST機能や検索の挙動はクラシック版と異なるため、PSTを多用している組織では事前に運用テストを行いましょう。

                            POPアカウントを使っている場合
                            POP/PST構成では、データファイルの状態や保存場所が検索結果に影響することがあります。「検索できない」という場合でも、Outlookが固まる、起動が遅い、送信済みアイテムが見えないといった症状がないか確認してください。

                            共有メールボックスやアーカイブを使っている場合
                            共有メールボックス、オンラインアーカイブ、自動拡張アーカイブでは、検索範囲を広げても期待どおりに結果が出ないことがあります。対象のメールボックスまたはフォルダーを直接開いて検索し、同期状況や権限、利用しているOutlookの種類を確認しましょう。

                            原因6.プロファイルやOfficeアプリに問題がある

                            検索範囲、同期、キーワード、インデックス、利用環境を確認しても改善しない場合は、クラシック版OutlookのプロファイルやOfficeアプリ自体に問題がある可能性があります。

                            6-1.プロファイルを作り直す

                            Outlookのプロファイルには、アカウント情報やデータファイルの設定が保存されています。プロファイルが破損すると、検索を含む各種機能が正常に動かないことがあります。

                            クラシック版Outlookのプロファイル管理

                            クラシック版Outlookで[ファイル]を開き、[アカウントの設定]から[プロファイルの管理]を選択します。

                            Outlookのプロファイル一覧画面

                            プロファイルの表示]を開き、[追加]をクリックします。

                            Outlookの新しいプロファイルを作成する画面

                            新しいプロファイル名を入力し、アカウント設定を行います。

                            Outlookの既定プロファイルを設定する画面

                            作成したプロファイルを既定に設定し、Outlookを再起動して検索を試します。

                            6-2.Officeを修復する

                            Outlookアプリ自体に問題がある場合は、Officeの修復を試します。

                            Windowsのインストールされているアプリ画面

                            Windowsのスタートボタンを右クリックし、[インストールされているアプリ]を開きます。

                            Microsoft 365 Appsの変更画面

                            Microsoft 365 Appsを探し、[変更]を選択します。

                            Officeのクイック修復とオンライン修復の画面

                            まずは[クイック修復]を実行します。改善しない場合は、ネットワーク接続が必要な[オンライン修復]も検討してください。修復後にOutlookを起動し、検索できるか確認します。

                            Outlook検索を安定して使うための実務ポイント

                            Outlook検索を業務で安定して使うには、検索ボックスにキーワードを入れるだけでなく、次のポイントを意識することが大切です。

                            • 新Outlookかクラシック版かを最初に確認する
                            • 新Outlookで結果が出ないときは、削除済みアイテム、同期期間、対象アカウント、検索フィルターの順に確認する
                            • 新Outlookで複数の受信箱を探す場合は、アカウントごとに検索する
                            • クラシック版では、Windows Searchとインデックスの状態を確認してから、必要に応じて再構築する
                            • 未読、フラグ付き、重要メールは検索フォルダーで監視する
                            • 新Outlookの検索フォルダーは[設定]>[メール]>[検索フォルダー]で管理し、定義済みの条件とフォルダーのスコープ指定を活用する
                            • PST、POP、共有メールボックス、アーカイブは検索トラブルの切り分け対象にする

                            メールを探すだけで5分、10分と時間がかかることは珍しくありません。クイック検索、条件による絞り込み、検索フォルダーを使い分ければ、確認時間の短縮だけでなく、対応漏れの防止にもつながります。

                            特に新Outlookでは、検索フォルダーの設定場所や検索対象の考え方がクラシック版と異なります。旧来の操作をそのまま前提にせず、設定画面、対象アカウント、オフライン保存期間を確認しながら運用しましょう。

                            Outlookの検索機能を正しく使い分け、日々のメール対応を効率化してみてください。

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