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【最新・完全版】【2026年版】Microsoft Formsの使い方|アンケート・申込フォーム作成からExcel連携まで徹底解説

2026年8月29日(土)
Jicoo(ジクー)
目次
  • 1. Webフォームについて
    • 2. Microsoft Formsとは
      • 3. Microsoft Formsの特徴について
        • 4. Microsoft Formsの利用方法を説明
          • 5. Microsoft Formsでアンケートフォームを作成する方法
            • 6. Microsoft Formsで申し込みフォームを作成する方法
              • 7. Microsoft Formsで収集した情報を管理する方法を説明
                • 8. Microsoft Formsの活用方法の説明
                  • 9. Microsoft Formsの料金と回答上限
                    • 10. Microsoft Formsを有効活用してビジネスを促進
                      • 11. Jicoo(ジクー)について

                      Microsoft Formsは、ブラウザでアンケート、申込フォーム、投票、クイズを作成し、回答の収集・集計まで行えるMicrosoft 365のサービスです。社内アンケート、研修後の理解度確認、セミナー申込、顧客フィードバックなどを、開発スキルなしで素早く展開できます。

                      InfoPath 2013は2026年7月14日にサポートを終了し、SharePoint OnlineのInfoPath Forms Servicesも同日以降に全テナントから削除されます。Microsoft FormsはInfoPathの直接的な後継製品ではありません。単純なアンケート・受付フォームはForms、複雑な入力制御や業務ロジックを含む画面はPower Apps、通知・承認・データ転記はPower Automateというように、既存フォームの要件を分解して移行・再設計することが重要です。

                      本記事では、Microsoft Formsの基本操作、Excel・Teamsとの連携、セキュリティ、Copilotによる支援機能、利用時の制約と使い分けを、2026年8月29日時点の情報に基づいて解説します。

                      Webフォームについて

                      Webフォームとは、Webページ上で氏名、連絡先、希望日、意見などを入力・送信できる画面です。お問い合わせ、資料請求、イベント申込、アンケート、社内申請、研修テストなど、情報収集が必要な多くの場面で使われます。

                      一般的なフォームは、説明文、テキスト入力欄、選択肢、日付、評価、送信ボタンなどで構成されます。必須回答、入力形式、回答に応じた分岐を適切に設定すると、回答者の負担と入力ミスを減らし、後続の集計・処理を効率化できます。

                      Microsoft Formsとは

                      Microsoft Formsは、フォームやクイズを作成し、URL、QRコード、メール、Teamsなどで共有して回答を集めるサービスです。回答結果はForms上でグラフとして確認でき、Excelへ出力して詳細分析も行えます。

                      フォームはゼロから作成できるほか、アンケート、イベント登録、フィードバック、クイズなどのテンプレートを基に作成することもできます。組織のMicrosoft 365アカウントでは、Teams、Outlook、SharePoint、Power Automateなどと組み合わせた運用が可能です。

                      Microsoft Formsの特徴について

                      簡単な操作性と質問形式

                      フォーム作成では、質問を追加し、回答形式、必須回答、選択肢、説明文を設定します。代表的な質問形式は、選択肢、テキスト、評価、日付、ランキング、リッカート、Net Promoter Score(NPS)です。回答内容に合わせて次の質問を変える分岐も設定できます。

                      現場の改善提案や品質報告では、紙やメールを単に置き換えるのではなく、設備番号、拠点、製品コードを自由記述ではなく選択肢にすることが有効です。不具合分類と緊急度も分けて収集すると、集計後の優先順位付けがしやすくなります。設問名を後から変更するとExcelの列名や分析処理に影響することがあるため、運用開始後は変更管理を行い、分析用の分類コードはSharePointリスト側で管理する方法も検討しましょう。

                      フォームの作成数は、個人フォームが削除済みフォームを含めて1ユーザーあたり最大400件です。グループフォームはグループ単位で追加の最大400件、Teams・Outlook・PowerPointなどのPollsはFormsとは別枠で最大400件です。部署の正式な受付フォームや長期間利用するフォームは個人所有のままにせず、Microsoft 365グループへの移動や共同編集者の設定を検討し、所有者、保存先、保管期間、廃止基準、異動・退職時の引き継ぎを明確にしましょう。

                      Copilotによる作成・分析支援

                      Microsoft 365 Copilotライセンスの対象ユーザーは、Forms内に統合されたCopilot機能を利用できます。Draft with Copilotでフォームの初稿を作成し、Rewrite with Copilotで質問文を改善し、Add with Copilotで設問を追加できます。また、Boost responseによる回答依頼文の作成、Smart Remindersによる回答状況に応じたリマインド支援、結果の要約・傾向分析、クイズの回答説明支援なども対象です。

                      独立したSurveys Agentは2026年8月31日までにAgent Storeから削除され、以後はMicrosoft Forms内のCopilot機能へ移行します。Surveys Agentで作成した既存フォームやMicrosoft 365 Copilot上の過去の会話履歴は維持される予定です。社内マニュアルにSurveys Agentを開く手順や画面キャプチャがある場合は、Forms内のCopilotを前提とした内容へ見直しましょう。

                      利用可否はCopilotライセンス、テナント設定、ロールアウト状況に左右されます。Copilotは最新ニュースをオンライン検索して設問へ自動反映する機能ではないため、法令、価格、製品仕様、時事問題を扱う場合は、生成結果を担当者が最新情報と照合してください。設問の偏り、誤解を招く表現、分析結果の妥当性も人が確認する必要があります。

                      Excel連携と回答分析

                      回答はFormsの「応答」画面で確認できます。選択肢や評価の結果はグラフで表示されるため、少人数から中規模の調査なら画面上で概況を把握できます。Excelで開くと、回答を表形式で確認し、フィルター、ピボットテーブル、グラフなどを用いた分析が可能です。

                      「Excelで開く」で作成されるブックは、個人フォームではOneDrive for work or school、グループフォームではSharePoint Onlineに保存されます。「コピーをダウンロード」はその時点の回答を出力したスナップショットであり、新しい回答は反映されません。

                      ただし、連携Excelブックの「ライブ接続」は、バックグラウンドで常時同期される仕組みではありません。新しい同期方式では、Forms側に保存された回答が連携ブックへ反映されるのは、原則としてExcel for the webまたは対応するWindows版Excelでブックを開いたときです。フォーム所有者、または組織内でブックの編集権限を持つユーザーが更新を開始でき、外部ユーザーは同期をトリガーできません。Power BIやPower Queryがブックを読み込むだけでは、FormsからExcelへの同期が実行されず、最新回答が反映されない場合があります。

                      Forms側を回答の一次保存先、連携Excelブックを分析用に自動生成される同期先として扱いましょう。同期ブックのテーブルに独自の列、数式、別テーブルなどを直接追加すると、同期エラーの原因になる場合があります。加工・集計は別のExcelブックや別データストアで行うのが安全です。無人更新や定期更新が必要なダッシュボードでは、Power Queryで同期ブックを読むだけにせず、Power AutomateのMicrosoft Formsコネクタで回答詳細を取得し、SharePointリスト、Dataverse、分析専用テーブルなどへ保存する構成を検討してください。

                      組織向けMicrosoft 365アカウントでは、1フォームあたり最大500万件の回答を収集できます。ただし、回答が50,000件を超えるフォームでは、Forms上の概要グラフ、個別回答の表示、印刷、概要リンクの共有、クイズの手動採点などはサポートされません。「1人1回答」も連続する50,000件の回答単位でのみ適用されます。大規模調査では、CSV出力、期間・地域ごとのフォーム分割、Power Automateによるデータ転記を前提に設計しましょう。

                      Microsoft 365との連携

                      Microsoft Formsは、Teams、Outlook、PowerPoint、Excel、SharePoint、Power Automateと連携できます。TeamsのPollsを使えば会議中やチャット内で投票を実施でき、PowerPointではプレゼンテーション中に投票やクイズを提示して参加者の回答を確認できます。

                      Power Automateと組み合わせると、フォーム送信を起点に、担当者への通知、回答のSharePointリストへの登録、確認メールの送信、承認フローの開始などを自動化できます。長期運用する業務では、Formsを入力・受付の入口、SharePointリストを業務台帳、SharePointライブラリを文書保存先、Power Automateを通知・割当・転記の処理基盤として役割分担すると管理しやすくなります。TeamsやPlannerを審査・対応タスクの進行管理に使う構成も有効です。

                      たとえば外部事業者から応募を受け付け、審査・選考する場合は、Formsで応募情報を収集し、SharePointリストで受付番号、審査状況、担当者、採否を管理します。回答1件ごとにメールを送るのではなく、案件番号や顧客番号などの業務キーで回答を集約し、必要件数に達した時点で通知する設計も必要です。処理済みフラグ、エラー列、再実行手順を用意し、業務クリティカルなフローを個人アカウントだけに依存させないようにしましょう。

                      2026年8月中旬から9月上旬にかけて、Microsoft Formsが送信する自動メールの送信元は、従来のmaccount@microsoft.comからno-reply@forms.mail.microsoftへ順次変更されます。対象には、回答者向けの回答受領メール、新規回答通知、回答モニタリング通知が含まれます。独自ドメインによるMicrosoft 365製品通知を設定しているテナントでは扱いが異なる場合があります。

                      切り替え期間中は新旧両方のアドレスをメールフロールール、Outlookルール、共有メールボックスの振り分け、メールセキュリティ製品の許可リスト、チケットシステムへの転送設定の条件に含めます。切り替え後も、テストフォームから回答を1件送信し、フォーム所有者への新規回答通知、回答者への受領メール、迷惑メール・隔離・共有メールボックスを確認してください。Power AutomateがFormsコネクタではなく受信メールを起点に動作していないかも確認しましょう。

                      SharePointの構造化文書生成

                      SharePointでは、Wordテンプレートを基に入力フォームを作成し、入力値を差し込んだWordまたはPDFを生成する「Structured Document Generation with Forms」が提供されています。これは通常のMicrosoft Formsの回答をWordへ直接差し込む機能ではなく、SharePointドキュメントライブラリ上で提供される構造化文書生成機能です。

                      テキスト、数値、通貨、日時、URL、メール、選択肢、画像、SharePointリスト参照などをフィールドに利用でき、入力値に応じて契約条項などを出し分ける条件付きセクション、必須項目を使ったファイル名規則、文書ごとの参照番号、固定リンク、Power Automate連携、SharePointメタデータ管理を利用できます。条件付きセクションは文書生成時に評価されるため、Word for the webで値を変更しても自動では再評価されません。必要に応じて文書を再生成するか、Wordデスクトップ版で対応します。

                      Forms回答を既存のWordテンプレートへ差し込むなら「Forms+Power Automate+Word Online」、SharePoint内でテンプレートと生成文書を統制するなら構造化文書生成、入力途中の保存、複雑な編集、外部システム参照が必要なら「Power Apps+DataverseまたはSharePoint」を検討します。感度ラベルが有効なサイトまたはライブラリではPDF生成に制約があるため、契約書や社外文書へ適用する前にテンプレート、権限、保存先、承認手順を検証してください。

                      信頼性とセキュリティ

                      Microsoft Formsには、悪意あるフォームでパスワードやクレジットカード情報を収集しようとする行為を検知・抑止するフィッシング対策があります。パスワード、クレジットカード番号、認証情報に見える設問は作成しないでください。検知によって正規のフォームが一時的にブロックされる可能性もあるため、重要な受付フォームでは、問い合わせ先、グローバル管理者またはセキュリティ管理者による確認手順、代替受付手段を事前に定めましょう。

                      Microsoft Formsのフォーム項目そのものではなく、回答Excel、アップロードファイル、保存先のSharePointサイトやMicrosoft 365グループに対して、感度ラベル、DLP、保持設定を適用します。個人情報、採用情報、取引先情報を扱うフォームでは、回答対象者、共有範囲、保存先、閲覧権限を設計段階で確認してください。

                      外部公開で「リンクを知っている全員」が回答できる設定にすると、匿名回答やスパム回答のリスクが高まります。「特定のユーザーが回答できる」で指定できるのは原則として同一組織内のユーザーまたはグループで、個人名とグループ名の合計は最大100件、グループは最大20件、各グループは最大1,000人です。特定の外部取引先だけを標準機能でホワイトリスト指定することはできないため、外部向けフォームでは招待コード、回答後の照合、別システムでの認証などを検討しましょう。

                      Microsoft Formsの利用方法を説明

                      Microsoft Formsを利用するには、Microsoftアカウントまたは組織のMicrosoft 365アカウントでサインインします。ブラウザでFormsを開くか、Microsoft 365のアプリ一覧からFormsを選択してください。組織アカウントでは、管理者のライセンスやポリシーにより利用可能な機能が異なる場合があります。

                      Microsoft 365のアプリ一覧からMicrosoft Formsを開く画面

                      Microsoft Formsでアンケートフォームを作成する方法

                      Formsのトップ画面で「新しいフォーム」を選択します。用途に合うテンプレートがあれば、テンプレートを選んで質問を編集する方法も効率的です。

                      1. フォームのタイトルと説明文を入力する
                      2. 「新規追加」から質問形式を選ぶ
                      3. 設問、選択肢、必須回答、説明文を設定する
                      4. 必要に応じて質問の分岐を設定する
                      5. プレビューでPC・スマートフォンの表示を確認する
                      6. 回答対象者と共有方法を設定して配信する

                      選択肢の質問では単一回答・複数回答、選択肢の並び替え、その他の自由記述欄、ドロップダウン表示などを設定できます。テキストの質問では短文・長文を選べます。評価は満足度や理解度、ランキングは優先順位、リッカートは複数項目を同じ尺度で評価したいときに適しています。

                      分岐を使うと、たとえば「参加する」と答えた人だけに希望日を尋ね、「参加しない」と答えた人には理由を尋ねる設計ができます。全員に不要な設問を見せないことは、回答率とデータ品質の向上につながります。

                      組織内のユーザー、または組織内の特定ユーザーに限定したフォームでは、ファイルアップロード質問を利用できます。1質問あたり最大10ファイルで、1ファイルの上限は10MB、100MB、1GBから選択します。匿名の外部回答者からのファイル収集には利用できないため、外部応募者から資料を受け取る場合は、権限を適切に設定した別の安全なアップロード経路を用意してください。写真を集める場合も、保存先と閲覧権限を確認しましょう。

                      Microsoft Formsの共有方法を設定する画面

                      共有時には、回答対象者を設定します。主な配布方法は、URLのコピー、メール送信、QRコード、Webページへの埋め込み、Teamsでの共有です。会場アンケートではQRコード、社内調査ではTeamsチャネル、対象者が明確な調査ではメールが使いやすい方法です。

                      Microsoft Formsで申し込みフォームを作成する方法

                      セミナー、展示会、説明会、社内研修の申込フォームでは、必要最小限の項目に絞ることが重要です。一般的には、氏名、会社名・部署名、メールアドレス、参加希望日、希望セッション、連絡事項を設定します。

                      氏名や連絡先にはテキスト、希望日には日付、参加枠には選択肢を使います。入力例や個人情報の利用目的は説明文に明記し、必要な項目だけを必須にしてください。外部公開の申込フォームでは、収集する個人情報の範囲、保存期間、問い合わせ先を社内規程に沿って設計することが必要です。

                      審査・選考を伴う外部向けの申込受付では、Formsだけで完結させない設計が適しています。Formsで応募情報を受け付け、SharePointリストで受付番号、審査状況、担当者、採否を管理し、Power Automateで受付通知、担当者割当、審査依頼を行います。TeamsやPlannerで審査タスクを進め、添付資料は安全な保存経路でSharePointライブラリに集約します。申込完了メール、定員管理、リマインド、参加者リストへの転記が必要な場合もPower Automateを組み合わせましょう。

                      Microsoft Formsで収集した情報を管理する方法を説明

                      Formsで結果を確認する

                      フォームの「応答」タブでは、回答数、質問別の集計、平均値、回答傾向を確認できます。必要に応じて個別回答を確認し、概要リンクを使って結果を共有できます。個人情報を含む結果を共有する場合は、共有先と閲覧権限を限定してください。

                      Excelで結果を管理・分析する

                      「Excelで開く」から回答データを表形式で確認できます。Excelでは、フィルターで条件を絞り込んだり、ピボットテーブルで属性別に集計したり、グラフで報告資料を作成したりできます。

                      継続的に回答を受け付けるフォームでは、Formsを一次保存先、連携Excelを同期・閲覧用、加工・分析用ブックを別ファイルとして分けて管理します。連携Excelは、開いたときに新規回答が同期される可能性があることを運用手順に含めてください。Power BIで常に最新データを扱う必要がある場合や、回答に応じて即時に業務処理を進める場合は、Power AutomateでFormsの回答詳細を取得してSharePointリストやデータベースへ直接転記する構成が適しています。

                      Microsoft Formsの活用方法の説明

                      アンケート・フィードバックの収集

                      従業員満足度調査、顧客満足度調査、イベント後アンケート、製品への意見収集に利用できます。回答者の属性や目的に応じて分岐を設定し、質問数を必要最小限にすると回答しやすくなります。

                      クイズと理解度確認

                      「新しいクイズ」では、正解、配点、フィードバックを設定できます。社内研修、授業、小テスト、コンプライアンス研修後の理解度確認に活用できます。自動採点できる問題と自由記述を組み合わせることで、定量・定性の両面から確認できます。

                      Teams・PowerPointでの投票

                      TeamsのPollsは、会議中の意思確認や研修中の理解度チェックに便利です。PowerPointで投票やクイズを提示すれば、参加者のスマートフォンからその場で回答してもらえます。会議やセミナーを一方通行にせず、参加者の反応を把握する用途に適しています。

                      定型文書の作成

                      定型文書の作成には、目的に応じた使い分けが必要です。既存のMicrosoft Formsの回答を起点にWord文書を作成する場合は、Power AutomateとWord Onlineコネクタなどを使います。SharePoint内でテンプレート、入力フォーム、生成文書を統制する場合は、Structured Document Generation with Formsを検討します。

                      どちらの方法でも紙・PDFへの転記作業を減らせますが、テンプレートの管理者、データ保存先、閲覧権限、文書の承認フロー、感度ラベルによる制約を確認してから導入してください。入力途中の保存、複雑な編集、外部システム参照が必要な業務では、Power AppsとDataverseまたはSharePointを使う構成が適しています。

                      Microsoft Formsの料金と回答上限

                      Microsoft Formsの利用条件と回答上限は、アカウント種別や契約内容によって異なります。導入前にはMicrosoftの最新のライセンス情報を確認してください。

                      • 無償のMicrosoftアカウント:小規模な個人利用向け。1フォームあたりの回答上限は最大200件です。
                      • 個人向けMicrosoft 365プラン:個人利用や小規模事業向け。1フォームあたり最大1,000件が目安です。
                      • 組織向けMicrosoft 365プラン:社内アンケート、イベント受付、大規模調査向け。1フォームあたり最大500万件の回答を収集できます。

                      大規模な回答を受け付けられても、50,000件を超えるとForms画面で利用できない分析・表示機能があります。回答規模、個人情報の有無、外部公開の有無、必要なワークフローを踏まえて、Excel、SharePoint、Power Automate、Power BIなどを組み合わせることが重要です。

                      Microsoft Formsを有効活用してビジネスを促進

                      Microsoft Formsは、アンケート、申込受付、クイズ、投票を迅速に作成・配信できる、Microsoft 365における情報収集の入口となるツールです。Formsで入力を標準化し、SharePointリストで業務状況を管理し、Teamsで配信・協働し、Power Automateで後続処理を自動化することで、紙やメール中心の業務を効率化できます。

                      2026年の運用では、InfoPathのサポート終了とSharePoint Online機能の削除、Forms内Copilotへの機能統合、通知メール送信元の変更、Excel同期の動作を理解することが重要です。特にExcelの連携ブックは常時バックグラウンド同期される原本ではなく、Formsの回答を表示・分析する同期先として扱いましょう。無人処理が必要な場合は、FormsコネクタとPower Automateを使って業務台帳や分析基盤へデータを保存する設計が適しています。

                      Formsは万能な業務アプリ作成ツールではありません。単純なアンケートや受付はForms、通知・承認・転記はPower Automate、複雑な入力画面や業務ロジックはPower Appsというように、要件に応じて使い分けることが成功の鍵です。まずは社内アンケートやイベント申込から始め、所有者、保存先、権限、引き継ぎ、障害時の代替手段を整えながら活用範囲を広げましょう。

                      Jicoo(ジクー)について

                      セールスや採用などのミーティングに関する業務を効率化し生産性を高める日程調整ツール。どの日程調整ツールが良いか選択にお困りの方は、まず無料で使い始めることができサービス連携や、必要に応じたデザインや通知のカスタマイズなどの機能が十分に備わっている日程調整ツールの導入がおすすめです。

                      チームで使える日程調整ツール「Jicoo」とは?

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                      空き状況をリアルタイムに表示
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