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【2026年版】Googleカレンダーの同期設定|PC・スマホで予定を連携する方法

2026年9月9日(水)
Jicoo(ジクー)
目次
  • 1. 自分のGoogleカレンダーを他のアカウントと同期する方法
    • 2. 他のアカウントのGoogleカレンダーを自分のカレンダーに同期する方法
      • 3. スマホとGoogleカレンダーを同期する方法
        • 4. スマホのGoogleカレンダーに別アカウントのカレンダーを表示する方法
          • 5. Googleカレンダーの同期ができない原因と解決策
            • 6. スマホ(Android)で同期ができない場合
              • 7. スマホ(iPhone)で同期ができない場合
                • 8. Googleカレンダーを同期すれば予定の確認が楽になる
                  • 9. Jicoo(ジクー)について

                  メンバーの予定を毎回自分のカレンダーに書き写す作業は手間がかかります。外出先のスマホでも仕事の予定を確認できれば、移動中や会議前の確認もスムーズです。

                  Googleカレンダーを適切に共有・連携すれば、PC、スマホ、別アカウント、チームメンバー間で予定を確認できます。ただし、「共有」「Googleアカウント間の同期」「ICSによる購読」「外部SaaSとの双方向連携」は別の仕組みです。権限、反映速度、編集可否、予定データの扱いは方式ごとに異なります。

                  この記事では、

                  • Googleカレンダーを別のアカウントと共有する方法
                  • 他の人のカレンダーを自分のカレンダーに表示する方法
                  • スマホとGoogleカレンダーを連携する方法
                  • 同期・連携できないときの確認ポイント

                  を2026年9月9日時点の仕様に合わせて解説します。共有カレンダーの所有権、Google Meetや外部会議URLの扱い、Outlookとの連携、AIによる日程調整、外部SaaSの認証など、業務利用で押さえたい注意点も確認しましょう。

                  自分のGoogleカレンダーを他のアカウントと同期する方法

                  ここで説明するのは、予定を別カレンダーへ複製する「同期」ではなく、同じカレンダーを別アカウントから閲覧・編集できるようにする共有設定です。

                  共有方法は大きく次の2種類に分けられます。

                  • 特定のユーザーやグループだけに共有する
                  • インターネット上へ一般公開し、公開用URLや埋め込みで案内する

                  社内メンバーや家族など、相手を限定したい場合は特定ユーザーへの共有を使います。店舗の営業日、イベント予定などを広く案内する場合は一般公開を検討します。

                  なお、Googleカレンダーには「URLを知っている人だけ」に限定する独立した公開方式はありません。共有可能なリンクや公開用URLは、カレンダーに設定されたアクセス権を反映します。URLを秘密にすることをアクセス制御として使わないでください。

                  自分が許可したアカウントだけにカレンダーを見せる

                  特定の相手にだけカレンダーを共有する設定です。上司の予定を秘書が確認する、チームで空き時間を確認する、仕事用アカウントの予定を自分の別アカウントから閲覧するといった場面で役立ちます。

                  1. PCのブラウザでGoogleカレンダーを開きます。
                  2. 画面右上の設定アイコンから設定を開きます。
                  3. 左側のマイカレンダーの設定から共有したいカレンダーを選びます。
                  4. 特定のユーザーまたはグループと共有するを開き、+ユーザーやグループを追加をクリックします。
                  5. 共有したい相手の名前またはメールアドレスを入力します。
                  6. 付与する権限を選択し、送信をクリックします。

                  共有相手には通知メールが送信されます。相手がメール内の案内からカレンダーを追加すると、そのユーザーのGoogleカレンダーに共有カレンダーが表示されます。

                  共有権限の種類

                  共有相手ごとに、閲覧・編集できる範囲を設定できます。必要最小限の権限を付与することが重要です。

                  権限できること
                  予定の表示(時間枠のみ、詳細は非表示)予定の有無や空き時間を確認できる
                  予定の表示(すべての予定の詳細)非公開以外の予定名・場所・説明などを確認できる
                  予定の変更(非公開予定は時間枠のみ)通常予定を作成・編集・削除できる。非公開予定は詳細を見られず編集できない
                  予定の変更およびすべての予定の詳細表示非公開予定を含めて閲覧・編集できる
                  変更および共有の管理権限予定編集に加え、共有設定の変更やカレンダー削除を行える

                  予定の変更(非公開予定は時間枠のみ)は、秘書やアシスタントに日常的な予定管理を任せつつ、人事・報酬・通院などの非公開予定の詳細を見せたくない場合に適しています。一方、非公開予定も含めて代理編集が必要な場合は、予定の変更およびすべての予定の詳細表示を選びます。

                  組織の人物情報に基づき、ゲスト一覧に予定調整担当者を示すアイコンが表示されることがあります。ただし、この表示はカレンダー共有権限とは別の情報です。アイコンがある担当者に予定の閲覧・編集権限があるとは限らないため、秘書交代や組織変更の際は、人物情報とカレンダーの共有設定をそれぞれ見直してください。

                  予定の色分けとラベル共有の注意点

                  Googleカレンダーでは、予定ごとに色を設定して視覚的に整理できます。共有カレンダーを重ねて表示する場合は、カレンダーごと・用途ごとに色のルールを決めると確認しやすくなります。

                  一方、予定のカラーやラベルに機密性の高いプロジェクト名、顧客名、個人的なメモを含める運用は避けましょう。閲覧・編集権限を持つユーザーに、意図しない情報が伝わる可能性があります。

                  共有カレンダーの所有権と退職時の注意点

                  会社やチームでセカンダリカレンダーを作成して共有している場合は、カレンダーの所有者を管理する必要があります。

                  非個人のGoogle Workspaceアカウントでは、2026年10月5日から、所有者アカウントを削除すると、その所有者のセカンダリカレンダーも恒久的に削除される運用が開始されます。個人Googleアカウントでは2026年4月27日から適用済みです。退職者や異動者のアカウントを削除する前に、必ずカレンダー所有権を移管してください。

                  • 退職者・異動者が所有するセカンダリカレンダーを確認する
                  • チーム用・部署用カレンダーの所有権を後任者または管理用アカウントへ移す
                  • 移管後も共有先、Meet設定、外部連携が維持されているか確認する
                  • 個人アカウントが所有する業務用カレンダーを作らない運用にする
                  • 管理コンソールやCalendar APIも用いて定期的に所有者を棚卸しする

                  カレンダーを誰でも閲覧できるようにする

                  店舗の営業カレンダーやイベント予定表など、広く公開したいカレンダーは一般公開できます。ただし、一般公開したカレンダーはインターネット上の誰でも閲覧できる可能性があります。社内会議、顧客名、商談内容、個人情報を含む予定は公開しないでください。

                  1. PCのブラウザでGoogleカレンダーを開きます。
                  2. 画面右上の設定アイコンから設定を開きます。
                  3. 左側のマイカレンダーの設定から公開したいカレンダーを選びます。
                  4. 予定のアクセス権限で、一般公開の設定を有効にします。
                  5. 警告内容を確認し、公開時の権限を選択します。

                  一般公開時は、予定の有無だけを公開するか、予定名や詳細も公開するかを選べます。公開用リンクを案内する際も、公開範囲に問題がないか再確認しましょう。

                  他のアカウントのGoogleカレンダーを自分のカレンダーに同期する方法

                  他の人のカレンダーを自分のGoogleカレンダーに表示したい場合は、相手から共有してもらうか、自分からアクセス権をリクエストします。

                  1. PCのブラウザでGoogleカレンダーを開きます。
                  2. 画面右上の設定アイコンから設定を開きます。
                  3. 左側のカレンダーを追加をクリックします。
                  4. カレンダーに登録を選択します。
                  5. 検索ボックスに閲覧したいGoogleアカウントの名前またはメールアドレスを入力します。
                  6. 該当するアカウントを選択します。

                  自分にアクセス権がない場合は、アクセス権をリクエストできます。相手が承認し、適切な権限を設定すると、自分のカレンダーに予定が表示されます。

                  海外メンバーとの予定調整はタイムゾーン指定を活用する

                  海外メンバーや海外クライアントと調整する場合は、予定作成時にタイムゾーンを指定します。PSTのような固定の略称を手入力すると夏時間でずれるおそれがあるため、Tokyo、New York、Londonなどの都市名・地域名で設定する方法が安全です。

                  重要な会議では、説明欄に09:00 Asia/Tokyo / 17:00 America/Los_Angeles(前日)のように併記すると誤認を防げます。世界時計やサブタイムゾーン表示も活用しましょう。

                  AIを活用して複数人の空き時間を探す

                  複数人の会議調整では、Googleカレンダーの候補時間提案や、GmailのHelp me scheduleを利用できる環境で、参加者の空き時間や勤務時間を基に候補を作成できます。

                  Help me scheduleは、対象のGoogle WorkspaceまたはGoogle AIプランで利用できます。PC版Gmailで候補日時を作成でき、1回の提案には最大20人を追加できます。初期状態では4候補が提示されます。表示されない場合は、契約プラン、管理者設定、スマート機能の設定を確認してください。

                  AI連携は、名称だけで判断せず、次の4種類を分けて確認することが大切です。

                  • 読み取り:予定を検索・要約・集計する
                  • 作成:新しい予定を登録する
                  • 更新・削除:既存予定を変更・削除する
                  • 空き時間照会:予定詳細を取得せず、空き・予定ありだけを判定する

                  例えば、AIノートアプリの連携には、Googleカレンダーの予定をアプリの予定表にミラー表示するのではなく、日次ノートへ取り込んで集計したり、自然言語から新規予定を作成したりする方式があります。既存予定の更新・削除には対応しないケースもあるため、連携前に操作範囲を確認しましょう。AIに書き込みを許可する場合は、対象カレンダー・日時・タイトルを実行前に確認できること、実行ログ、取消方法、退職・異動時のトークン失効手順を要件に含めると安心です。

                  Google ChatのAsk Gemini in Chatでも、Workspace情報の検索や会議設定、タスク・イベント管理を行える機能が順次提供されています。ただし、GmailのHelp me scheduleとは別機能であり、利用には対象プラン、Gemini in Workspace in Chat、Workspace Intelligence、スマート機能などの条件があります。現段階ではGoogleアカウントの言語が英語のユーザーを対象とするため、日本語アカウントで利用できるとは限りません。

                  採用や営業で日程調整ツールを導入する場合は、空き時間検索だけでなく、非公開予定を「予定あり」として扱えるか、会議室予約、Web会議URL発行、候補者への案内、確定予定の登録、異動・退職者の除外まで確認してください。

                  定例会議のGoogle Meetリンク運用に関する注意点

                  同じ目的・同じ参加者・同じアクセス範囲の会議は、Googleカレンダーの繰り返し予定として管理します。参加者や機密レベルが変わる場合は、新しい予定と新しいGoogle Meetリンクに分け、録画、文字起こし、会議メモの共有権限も確認してください。

                  Meetの録画、文字起こし、AI会議メモなどの成果物は、主催者のマイドライブ内にあるGoogle Meetフォルダへ整理されます。従来のMeet Recordingsフォルダは移行時にLegacy Meet Recordingsへ変更され、移行期間中は新旧フォルダが一時的に併存する場合があります。Drive APIやRPAを利用している場合は、フォルダ名だけではなくフォルダIDなども確認してください。

                  組織の設定によっては、録画、文字起こし、AIメモを開始する前に参加者の同意が求められます。会議招待の説明欄に、録画・文字起こし・AIメモの利用目的を記載し、同意しない参加者がいる場合の対応も決めておくとよいでしょう。

                  繰り返し予定では、特定回だけ公開範囲を「非公開」へ変更することはできません。公開範囲の変更はシリーズ全体に適用されます。特定回だけ機密性を高める場合は、その回をシリーズから外し、別の単発予定として作成してください。

                  Googleカレンダーでは、Teams、Zoom、Cisco Webexの会議URLを含む招待の参加導線も改善されています。Googleカレンダーから送る対応会議の招待では会議URLが場所欄にも挿入され、OutlookやApple Calendarで参加リンクとして認識されやすくなります。反対に外部システムから届く招待では、説明欄や場所欄からURL、会議ID、PINを抽出し、Web・Android・iOSで構造化された参加ボタンを表示します。

                  ただし、すべての独自会議サービスが対象とは限りません。Teams、Zoom、Webex以外を利用する場合や、API・SaaSが場所欄を住所情報で上書きする場合は、場所欄と説明欄の両方で参加導線をテストし、説明欄の元URLを削除しない運用が安全です。

                  また、主催者または代理編集者は、予定ごとにGet an email when guests respondをオフにして、RSVPメールや不在通知への自動返信を抑止できます。大規模な全社会議では受信トレイの負荷軽減に役立ちますが、外部カレンダー利用者の出欠状況は主催者のGoogleカレンダーに表示されなくなります。Outlook利用者を含む会議で出欠を集計する場合はオフにしないでください。繰り返し予定では、この設定は特定回ではなくシリーズ全体に適用されます。

                  スマホとGoogleカレンダーを同期する方法

                  PCで作成したGoogleカレンダーの予定は、スマホのGoogleカレンダーアプリでも確認できます。Googleカレンダーアプリに同じGoogleアカウントでログインしている場合、通常は短時間で予定の追加・変更が反映されます。

                  ただし、公開iCal/ICS URLを購読しているカレンダーは読み取り専用で、更新タイミングは購読先アプリ側に依存します。外部SaaSも、即時同期、定期同期、接続後に作成した予定だけを対象にする方式などがあります。

                  Androidでは、端末に登録済みのGoogleアカウントの予定が表示されます。iPhoneでは、アプリの案内に従ってGoogleアカウントへログインしてください。

                  外部カレンダー・SaaSツールとの連携について

                  Googleカレンダーは、Slack、日程調整ツール、CRM、予約管理、議事録・録音SaaSなどと連携できます。SlackのGoogle Calendarアプリでは会議前のリマインダー、当日の予定通知、会議中のステータス変更などを利用できます。Googleカレンダーの予約スケジュールやCalendlyなどを使えば、空き枠を公開して社外の相手に予約してもらう運用も可能です。

                  日程調整ツールは、単なる空き時間公開ではなく、調整、招待、会議参加、録画、文字起こし、要約、タスク化、フォローアップ、CRMへの履歴保存まで扱うものがあります。たとえばCalendlyのAI機能では、メールスレッド上の日程調整や、Zoom・Google Meet・Microsoft Teams会議の録画・文字起こし・要約に対応する機能が提供されています。自動参加や録音を有効にする前に、日本語対応、録音同意、社外参加者への通知、保存先、保持期間、プランごとの利用範囲を確認してください。

                  「双方向同期」と案内されていても、すべての項目・操作が両方向に反映されるとは限りません。サービスによっては、新規予定の作成元をSaaS側に限定し、Googleカレンダー側からは日時変更と削除だけを反映する場合があります。また、接続前に作成した既存予定は自動同期されず、タイトル変更などをきっかけに同期を開始する実装もあります。

                  確認項目具体的な確認内容
                  作成どちらのサービスから予定を作成できるか
                  更新タイトル、日時、参加者、場所、説明、メモのどこまで反映されるか
                  削除片側で削除した場合、もう片側も削除されるか
                  既存予定連携開始前の予定を取得するか、変更を契機に同期するか
                  非公開予定詳細を取得せず「予定あり」だけで競合判定できるか
                  連携方向スタッフごとに一方向・双方向を選択できるか
                  正本GoogleカレンダーとSaaSのどちらを正本として扱うか
                  認証・監査OAuth権限、再認可、実行ログ、連携解除後のデータをどう管理するか

                  国内の予約管理SaaSには、スタッフごとにGoogleカレンダーとの一方向連携と双方向連携を選べるものがあります。予約管理SaaSを正本とするスタッフと、Googleカレンダーを正本とするスタッフが混在する組織では、全員を一律に双方向連携させるのではなく、職種、雇用形態、個人情報の扱いに応じて連携方向を分ける方法が現実的です。個人のGoogleアカウントを業務システムへ接続してよいかも社内ルールで確認しましょう。

                  CRMなどで「顧客画面から会議を確認できる」と案内されていても、編集時にはGoogleカレンダーへ移動するだけの閲覧統合である場合があります。閲覧統合と双方向編集を混同しないことが大切です。

                  議事録・録音SaaSでは、カレンダーのタイトル、時間、出席者、場所、アジェンダを読み取り、録音ファイル名や会議照合に使うことがあります。連携がユーザー単位ではなくワークスペース単位のサービスもあるため、個人用・会社用のどちらへ接続したかを確認してください。予定タイトルに顧客名や個人情報を含めてよいか、連携解除後に録音名や成果物がどう残るか、同時刻の複数予定や連続会議での照合が正しいかも事前に検証しましょう。

                  外部カレンダーをICS形式で購読する場合は、基本的に片方向の参照であり、リアルタイム同期ではありません。更新の反映まで数時間以上かかる場合があり、Googleカレンダーには購読中のICSを任意のタイミングで強制更新する公式機能や、更新間隔の保証はありません。祝日やイベント日程には便利ですが、商談、面接、社外会議のように直前変更が起こりやすい予定では、招待メール、チャット、公式API連携などを併用してください。

                  スマホのGoogleカレンダーに別アカウントのカレンダーを表示する方法

                  スマホのGoogleカレンダーには、端末またはアプリに登録されているGoogleアカウントの予定が表示されます。プライベート用スマホで仕事用アカウントの予定も確認したい場合は、仕事用アカウントを追加するか、PCで共有設定を行ったうえでアプリに表示させます。

                  スマホに自分がログインできる別アカウントを追加する

                  1. スマホでGoogleカレンダーアプリを開きます。
                  2. 画面右上のアカウントアイコンをタップします。
                  3. 別のアカウントを追加を選択します。
                  4. Googleを選択します。
                  5. 追加するアカウントのメールアドレスとパスワードを入力します。
                  6. 画面の案内に従ってログインを完了します。

                  追加後は、アプリ左上のメニューから表示するアカウントやカレンダーを選択できます。BYOD端末では、会社用Google Workspaceアカウントを端末へ追加してよいか、社内規程やMDMの制限も確認してください。

                  他の人が管理しているカレンダーをスマホに表示する

                  他の人が管理しているカレンダーをスマホで見たい場合、スマホアプリだけで共有リクエストや権限設定を完結できないことがあります。まずPCのWeb版Googleカレンダーで共有設定またはアクセス権のリクエストを行ってください。PCで共有カレンダーを追加すれば、同じGoogleアカウントでログインしているスマホアプリにも反映されます。

                  Googleカレンダーの同期ができない原因と解決策

                  Googleカレンダーに身に覚えのない予定が表示される場合

                  身に覚えのない予定は、同期不具合ではなく迷惑なカレンダー招待である可能性があります。単に予定を削除するだけではなく、送信者と招待元を確認してください。

                  Googleアカウントから繰り返し迷惑な招待が届く場合は、Googleカレンダーで送信者をブロックできます。ブロックすると現在の予定が削除され、その相手から新しいカレンダー招待を受け取らなくなります。Googleアカウント全体のブロックリストにも追加されるため、取引先などを誤ってブロックしないよう注意が必要です。Googleカレンダーを使っていない送信者への対処は、Gmail側でブロックします。

                  チェック1:インターネットに接続されていますか?

                  インターネット接続が不安定だと、カレンダーの同期が止まることがあります。Wi-Fiやモバイル通信の状態を確認し、必要に応じて接続を切り替えてください。

                  チェック2:再読み込み・手動同期を試しましたか?

                  PCのWeb版Googleカレンダーでは、ブラウザを再読み込みします。スマホアプリでは、左上のメニューから更新をタップしてください。

                  チェック3:表示対象のカレンダーを選択していますか?

                  予定自体は同期されていても、アプリ上でカレンダーが非表示になっていることがあります。左上のメニューを開き、表示したいアカウントやカレンダーにチェックが入っているか確認してください。

                  チェック4:組織のアカウントで制限されていませんか?

                  会社や学校が管理するGoogle Workspaceアカウントでは、管理者がカレンダー共有、外部共有、モバイル利用、外部アプリの接続を制限している場合があります。個人スマホで仕事用カレンダーが表示されない、外部アカウントと共有できない場合は、管理者へ確認してください。

                  チェック5:連携アプリの認証期限・権限不足を確認しましたか?

                  Googleカレンダー自体は正常でも、SFA、日程調整ツール、AIノートなどの外部SaaSだけ予定を取得できなくなることがあります。Googleアカウントのパスワード変更、管理者によるアプリ制限、ユーザーによるアクセス権削除、退職・異動に伴うアカウント停止、OAuthスコープの追加が主な原因です。

                  外部SaaSの連携設定で、接続中のGoogleアカウントと権限を確認し、再認証更新再接続などを試してください。機能追加後は、追加権限を認可するための再認可が必要な場合があります。必ずしも一度連携を解除する必要はありません。解除して再接続する場合は、既存予定の重複、過去予定の取得範囲、削除同期の有無を確認しましょう。

                  チェック6:同期対象期間より前に作成した予定ではありませんか?

                  外部SaaSには、連携開始後に作成した予定だけを自動同期するものがあります。接続前の既存予定をバックフィルするか、タイトル・日時の変更をきっかけに同期が始まるかはサービスごとに異なります。連携設定の対象期間と既存予定の扱いを確認してください。

                  チェック7:作成・更新・削除のどの操作が双方向ですか?

                  「双方向同期」でも、新規作成はSaaS側だけ、Googleカレンダー側では日時変更と削除だけが反映される場合があります。タイトル、参加者、場所、説明、定例予定の単一回変更など、どの操作がどちらへ反映されるかを確認してください。

                  チェック8:接続先のワークスペースやカレンダーは正しいですか?

                  個人用・チーム用など複数のワークスペースを持てるサービスでは、別ワークスペースに接続していると、予定と録音・議事録・顧客情報が照合されないことがあります。外部サービス側の接続先ワークスペース、Google側の対象カレンダー、利用中のGoogleアカウントを確認してください。

                  チェック9:招待の自動追加設定が制限されていませんか?

                  招待メールは届いているのに予定が表示されない場合は、同期障害ではなく、招待をカレンダーへ自動追加する設定が原因の可能性があります。Google Workspaceでは、管理者がユーザーの選べる自動追加条件を組織部門・グループ単位で制限できる場合があります。

                  初めて連絡する顧客、採用候補者、イベント運営者からの招待が表示されない場合は、招待メールへの回答と管理者設定を確認してください。迷惑招待対策を重視する部門と、未知の外部送信者からの招待が多い営業・採用部門では、運用を分けると管理しやすくなります。

                  チェック10:Outlookや外部カレンダーとの連携ではありませんか?

                  GoogleカレンダーとMicrosoft Outlook、Exchange、Microsoft 365を併用している場合、連携方式によって反映速度や表示内容が異なります。ICS購読は片方向の参照であり、直前の変更を前提とする運用には向きません。

                  Google WorkspaceとMicrosoft 365を組織で併用している場合は、管理者がCalendar Interopを設定することで、GoogleカレンダーとExchangeまたはOffice 365の空き時間情報を相互参照できます。最新性が必要な予定では、ICS購読よりも公式連携や管理者設定による相互参照を検討してください。古いデスクトップ向け同期ソフトのGoogle Calendar Syncは提供終了しています。

                  スマホ(Android)で同期ができない場合

                  ここまでの確認で解決しない場合は、Android端末側の同期設定を確認します。

                  チェック1:カレンダーの同期がオンになっているか確認する

                  1. Androidの設定アプリを開きます。
                  2. アカウントまたはパスワードとアカウントを開きます。
                  3. 同期したいGoogleアカウントを選択します。
                  4. アカウントの同期を開きます。
                  5. カレンダーの同期がオンになっているか確認します。

                  端末全体の自動同期がオフになっている場合も更新されません。端末設定で自動同期が有効か確認しましょう。

                  チェック2:カレンダーを手動で同期する

                  Googleカレンダーアプリを開き、左上のメニューから更新をタップします。同期をオンにした直後は、反映まで少し時間がかかることがあります。

                  チェック3:スマホのストレージ容量を確認する

                  ストレージ容量が不足していると同期が止まることがあります。Androidの設定からストレージを開き、空き容量を確認してください。

                  スマホ(iPhone)で同期ができない場合

                  iPhoneやiPadでGoogleカレンダーが同期されない場合は、アプリの更新、再起動、アカウントの再追加を順に試します。

                  チェック1:Googleカレンダーアプリを手動で同期する

                  Googleカレンダーアプリを開き、左上のメニューから更新をタップします。

                  チェック2:Googleカレンダーアプリを終了して開き直す

                  手動更新で反映されない場合は、アプリを完全に終了してから開き直します。

                  チェック3:Googleアカウントを削除して再度追加する

                  アプリを再起動しても同期されない場合は、Googleカレンダーアプリから該当アカウントを一度削除し、再度追加します。

                  1. Googleカレンダーアプリ右上のアカウントアイコンをタップします。
                  2. このデバイスのアカウントを管理を開きます。
                  3. 同期できないアカウントを選択します。
                  4. このデバイスから削除をタップします。
                  5. アプリを終了して再度起動します。
                  6. 同じGoogleアカウントでログインし直します。

                  チェック4:Googleカレンダーアプリを再インストールする

                  アカウントを再追加しても解決しない場合は、Googleカレンダーアプリを削除して再インストールします。その後、Googleアカウントでログインしてください。

                  Googleカレンダーを同期すれば予定の確認が楽になる

                  Googleカレンダーを適切に共有・連携すれば、チームメンバーの予定確認、スマホでのスケジュール管理、社外との日程調整をスムーズに進められます。

                  業務で利用する際は、次の点を押さえましょう。

                  • 共有、アカウント同期、ICS購読、SaaS連携の違いを理解する
                  • 共有相手には必要最小限の権限を付与し、非公開予定の扱いを決める
                  • 共有カレンダーの所有者を定期的に確認し、退職前に所有権を移管する
                  • 定例会議は参加者・機密性ごとにシリーズを分け、Meet成果物や参加者同意を管理する
                  • Teams、Zoom、Webexなど外部会議の参加導線は、実際の招待で確認する
                  • RSVPメール抑止は、外部カレンダー利用者の出欠把握が不要な会議に限定する
                  • 身に覚えのない予定は同期不具合と決めつけず、送信者の確認とブロックを行う
                  • 外部SaaSでは、双方向同期の対象操作、既存予定、正本、OAuth権限、接続先ワークスペースを確認する
                  • スマホでは、同期対象アカウントと表示カレンダーを確認する

                  予定確認のために何度も連絡したり、直前の変更に気づけなかったりすると、業務の小さなロスが積み重なります。共有設定、スマホ同期、外部ツール連携を自社の運用に合わせて整え、効率的なスケジュール管理につなげましょう。

                  Jicoo(ジクー)について

                  セールスや採用などのミーティングに関する業務を効率化し生産性を高める日程調整ツール。どの日程調整ツールが良いか選択にお困りの方は、まず無料で使い始めることができサービス連携や、必要に応じたデザインや通知のカスタマイズなどの機能が十分に備わっている日程調整ツールの導入がおすすめです。

                  チームで使える日程調整ツール「Jicoo」とは?

                  Jicoo(ジクー)はGoogleカレンダー、Outlook、iCloudカレンダー等と接続して予定の空き状況をリアルタイムに取得!ダブルブッキングを確実に防ぎ日程調整を自動化。 またチーム内での担当者割当やWeb会議のURL発行、キャンセルやゲストへのリマインド対応などの予約管理まで、個人と法人のミーティング業務を自動化し、チームを効率化する予約プラットフォームです。
                  カレンダーと接続して予約ページ作成
                  カレンダーと接続して予約ページ作成
                  GoogleカレンダーやOutlookなど利用中のカレンダーサービスと接続するだけで予約ページを作成。
                  空き状況をリアルタイムに表示
                  空き状況をリアルタイムに表示
                  カレンダーの予定を確認し、予約可能な日程を自動で表示します。メールやチャット等で作成した予約ページのURLを共有して、日時を予約してもらいましょう。
                  Web会議のURLも自動で発行
                  Web会議のURLも自動で発行
                  ゲストが都合の良い日時を選択すると予約完了。あなたのカレンダーに予定が自動で入りWeb会議のURLも自動で発行されます。
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                  Jicooのアップデート情報や時間の効率的な使い方に役立つ情報を発信しています。

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