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【2026年最新】NotionとGoogleカレンダーを連携する方法|同期・埋め込みでタスク管理を効率化

2026年7月3日(金)
Jicoo(ジクー)
目次
  • 1. GoogleカレンダーとNotionを連携するメリット
    • 2. GoogleカレンダーとNotionの連携を導入する手順
      • 3. 連携したGoogleカレンダーとNotionの活用法
        • 4. ナレッジ化に役立つNotionの機能
          • 5. まとめ
            • 6. Jicoo(ジクー)について

            「Googleカレンダーの予定をNotionでも確認したい」「Notionで管理しているタスクをカレンダー上に並べて、作業時間まで管理したい」と考えていませんか?

            GoogleカレンダーとNotionは、リモートワークやハイブリッドワークの現場で広く使われている定番ツールです。予定はGoogleカレンダー、タスク・議事録・社内WikiはNotionというように使い分けているチームも多いでしょう。

            以前は、NotionページにGoogleカレンダーを埋め込んで表示する閲覧専用の使い方が中心でした。しかし現在は、Cronを前身とするNotion公式のNotionカレンダーアプリを使い、Googleカレンダーの予定とNotionデータベースのタスク・プロジェクトを同じ画面で扱う方法が標準的な選択肢になっています。Notionカレンダーは日本語UIにも対応しており、国内チームでも導入しやすい環境が整っています。

            Notionカレンダーを使えば、Googleカレンダーの予定とNotion上のタスクをまとめて確認できます。予定やタスクの変更も反映されるため、手動で転記する手間や入力ミスを減らせます。また、Notionページへの埋め込みのようにカレンダーを一般公開する必要がないため、社内予定や個人情報を扱うチームでも運用しやすい点が大きなメリットです。

            さらに2026年は、Notionカレンダーのミーティングノート連携、Notion AIコネクタ、カスタムAIエージェント、GoogleカレンダーのタイムゾーンUI改善など、予定管理を起点にした業務効率化の選択肢が広がっています。単に予定を表示するだけでなく、会議準備、議事録作成、タスク整理、社内ナレッジ検索まで含めて改善できるようになってきました。

            本記事では、GoogleカレンダーとNotionを連携する方法、埋め込み運用時の注意点、AIを活用した最新の活用法を解説します。

            本記事を読んで、GoogleカレンダーとNotionの連携による業務効率化を実現させましょう。

            GoogleカレンダーとNotionを連携するメリット

            GoogleカレンダーとNotionを連携する主なメリットは以下の通りです。

            • Googleカレンダーの予定とNotionのタスク・プロジェクトをまとめて確認できる
            • 予定やタスクの手動転記が減り、入力漏れや転記ミスを防ぎやすくなる
            • Notionカレンダーを使えば、カレンダーを一般公開せずに運用できる
            • 空き時間にタスクを割り当てるタイムブロッキングがしやすくなる
            • 会議予定とNotionの議事録ページを紐づけ、会議前後の作業を効率化できる
            • Notion AIコネクタを使えば、Slack、Google Drive、Googleカレンダーなどの情報を横断検索しやすくなる
            • Googleカレンダーのタイムゾーン選択UI改善により、海外メンバーとの日程調整がスムーズになる

            Notionカレンダーでは、Googleカレンダーの予定とNotionデータベースのタスクを一画面で扱えます。日程確認のためにアプリを何度も切り替える必要がなくなり、会議、締切、作業時間をまとめて把握できます。

            特にタスク管理では、Notion上のタスクをカレンダーの空き時間に配置することで、作業時間をあらかじめ確保できます。単なるToDoリストではなく、実際の予定表に落とし込んで管理できるため、実行可能性の高いスケジュールを組みやすくなります。

            また、Googleカレンダーではタイムゾーン選択UIが改善され、都市名や国名で検索して設定できるようになりました。複数拠点のメンバーと働くチームでは、Notionカレンダーの複数タイムゾーン表示と組み合わせることで、日本時間と現地時間を見比べながら会議時間を決めやすくなります。

            GoogleカレンダーとNotionの連携を導入する手順

            GoogleカレンダーとNotionを連携する方法は、大きく分けて2つあります。現在おすすめなのは、Notion公式のNotionカレンダーを使う方法です。Notionページ上にGoogleカレンダーを表示したいだけであれば、従来通り埋め込みも利用できます。

            手順1:Notionカレンダーアプリを使った連携・同期

            GoogleカレンダーとNotionを実用的に連携するなら、まず検討したいのがNotionカレンダーです。GoogleカレンダーとNotionデータベースを接続し、予定とタスクを同じカレンダー画面で管理できます。社外公開リンクを作成する必要がないため、業務利用にも向いています。

            1. PCまたはブラウザでNotionカレンダーを開きます。
            2. Googleアカウントでサインインし、Googleカレンダーへのアクセス権限を許可します。
            3. Notionワークスペースを追加し、タスクやプロジェクトを管理しているNotionデータベースを接続します。
            4. 必要に応じて、表示するGoogleカレンダーやNotionデータベースを選択します。
            5. 複数拠点で働く場合は、表示したいタイムゾーンも設定します。

            これで、Googleカレンダー上の予定とNotion上のタスクをNotionカレンダーでまとめて確認できます。予定の変更やタスクの日時調整を一元的に扱えるため、手動転記に頼る運用から脱却しやすくなります。

            Notionカレンダーは日本語UIに対応しているため、国内チームでも導入しやすいのが特徴です。Notionを社内Wikiやプロジェクト管理基盤として利用している場合は、まずこの方法を標準運用にするのがおすすめです。

            手順2:NotionページにGoogleカレンダーを埋め込む

            Notionのダッシュボード上にGoogleカレンダーを表示したいだけであれば、Googleカレンダーの公開URLをNotionページに埋め込む方法もあります。ただし、この方法は基本的に閲覧専用です。Notion上からGoogleカレンダーの予定を直接編集したり、Notionデータベースと双方向に同期したりする用途には向いていません。

            また、埋め込みにはカレンダーをインターネット上に一般公開する設定が必要になる場合があります。社外秘の会議、顧客名、個人情報、採用面談などの予定が含まれるカレンダーには適していません。利用する場合は、公開しても問題のない予定だけを入れた専用カレンダーを作るなど、情報管理のルールを明確にしておきましょう。

            さらに、Googleカレンダーでは所有者不在の共有カレンダーに関する自動削除ポリシーにも注意が必要です。個人Googleアカウントでは2026年4月27日以降、オーナーのいないセカンダリカレンダーの自動削除が進み、Google Workspaceアカウントでは適用開始が2026年10月5日まで延期されています。Googleは組織内でセカンダリカレンダーの所有権を移譲できるCalendar APIのtransferOwnershipエンドポイントを公開し始めているため、情シス部門は退職・異動時のオフボーディングに組み込むとよいでしょう。

            退職者や異動者が作成した共有カレンダーをNotionの社内Wikiやダッシュボードに埋め込んでいる場合、所有者不在のまま放置すると将来的に削除され、業務に支障が出る可能性があります。Workspace管理者は、ユーザー削除前に予定やカレンダーを別ユーザーへ移管する、継続利用する同僚に変更管理者権限を付与する、APIで一括移管するなどの運用を整えておきましょう。

            まずはGoogleカレンダーにアクセスしてください。

            サイドバーにある他のカレンダーから新しいカレンダーを作成をクリックします。

            Notion向けとわかるように任意の名前説明を入力し、カレンダーを作成をクリックしてください。

            マイカレンダーの設定に追加されたカレンダーを選択して設定画面に移ります。

            設定画面をスクロールし、カレンダーの統合の項目にあるこのカレンダーの公開URLをコピーしてください。

            続けて、Notionを立ち上げます。

            Googleカレンダーを貼り付けたいページを開き、URLを貼り付け、埋め込みを作成するをクリックしましょう。

            カレンダーの表示権限がない旨のメッセージが表示された場合は、Googleカレンダーの設定画面に戻ります。

            予定のアクセス権限項目で一般公開して誰でも利用できるようにするにチェックを入れます。

            警告文が表示されます。公開しても問題のないカレンダーであることを確認したうえで、OKをクリックしてください。

            これでNotion上にGoogleカレンダーを埋め込み表示できます。業務用カレンダーを埋め込む場合は、公開範囲、予定の詳細表示、所有者管理を必ず確認してから運用しましょう。

            連携したGoogleカレンダーとNotionの活用法

            GoogleカレンダーとNotionを連携させると、単に予定を確認するだけでなく、タスク管理、会議準備、議事録作成、社内ナレッジ共有まで効率化できます。

            タイムブロッキングによるタスク割り当て

            Notionカレンダーを使った代表的な活用法が、タイムブロッキングです。Notionのタスクデータベースをカレンダー上に表示し、未対応のタスクをGoogleカレンダーの空き時間に割り当てることで、作業時間を予定として確保できます。

            ToDoリストだけで管理していると、いつ実行するのかが曖昧になりがちです。カレンダー上に配置すれば、会議や移動時間との重なりを確認しながら、無理のない作業計画を立てられます。複数タイムゾーンで働くチームでは、Googleカレンダーのタイムゾーン検索機能やNotionカレンダーの複数タイムゾーン表示を併用することで、海外メンバーとの予定調整もしやすくなります。

            会議メモとカレンダー予定の一元管理

            Notionカレンダーでは、会議予定とNotionのミーティングノートを紐づける機能も強化されています。会議1件に対してNotionページの議事メモ1件を対応させる形になり、カレンダー側からもNotion側からも同じ会議メモを参照しやすくなりました。

            イベント詳細パネルにはMeeting Notesセクションが用意され、関連する議事録ページを探しやすくなっています。会議前にアジェンダを確認し、会議中にメモを取り、会議後に決定事項やアクションアイテムを整理する流れをNotion上で完結しやすくなります。

            また、ビデオ会議への参加と同時に文字起こしを開始できるJoin + Transcribe機能も追加されています。ZoomやGoogle Meetなどのオンライン会議で、Notionカレンダーから参加し、そのまま文字起こしや要点整理につなげれば、議事録作成の負担を減らせます。

            Notion AIコネクタによる予定・チャット・ファイルの横断検索

            Notion AIコネクタを使うと、Notion内のページだけでなく、Slack、Microsoft Teams、Google Drive、Googleカレンダーなどの情報をNotion AIから横断的に参照できます。たとえば、会議前に「先週のミーティングで出た課題は?」「来週の自分の予定を教えて」と質問すれば、接続された情報源をもとに回答を得られます。

            Googleカレンダー AIコネクタを有効化すれば、「来週の空いている時間は?」「特定の相手との次回ミーティングはいつ?」といった確認もNotion上で行いやすくなります。カレンダーアプリ、チャット、ファイルストレージを何度も行き来する手間を減らせるため、会議準備やタスク整理の時間短縮につながります。

            Slackコネクタでは、ユーザーがSlack上でアクセス権を持つ範囲の情報をもとにAIが回答する仕組みです。プライベートチャンネルやDMについても、各ユーザーの権限に応じた範囲で扱われるため、社内の権限設計を前提に安全な利用ルールを整えることが重要です。

            AIエージェントによるスケジュール調整と作業支援

            Notionでは、AIエージェントを活用した業務支援も進化しています。Notion上の情報、タスク、会議メモをもとに、次に行うべき作業を整理したり、会議準備に必要な情報を引き出したりできます。

            特に注目したいのが、AIに大きな変更を任せる前に実行計画を確認できるPlan Modeです。データベースの一括更新やページ内容の大幅な編集を依頼する際、AIの実行計画を確認・修正できるため、意図と異なる処理が進むリスクを下げられます。スケジュールに紐づくタスクの整理や、会議後のアクションアイテム更新をAIに任せる場合にも安心感があります。

            Google側でも、AIアシスタントの進化により、カレンダーを中心とした日程調整の自動化が進んでいます。Google I/O 2026では、Gmail、ドキュメント、カレンダーと連携するパーソナルAIエージェントとしてGemini Sparkが紹介され、予定の確認、登録、リスケ、キャンセル連絡などを支援する構想が示されています。今後は、Googleカレンダー上の予定とNotion上のタスク・議事録をAIが相互に参照し、日程調整や会議準備を支援する流れがさらに強まるでしょう。

            カスタムエージェントによるワークフロー自動化

            NotionのカスタムAIエージェントは、企業向けの自動化手段として注目されています。従量課金制のNotion Credits、管理者による利用上限設定、異常検知時の自動停止、エージェント作成権限のロール管理など、運用管理のための仕組みも整備されつつあります。

            これにより、企業でも予算超過や誤用のリスクを抑えながらAIエージェントを導入しやすくなりました。たとえば、会議予定に紐づく議事録テンプレートを作成する、期限が近いタスクを担当者に通知する、週次レポート用にNotionデータベースを整理する、といった運用が考えられます。

            海外では、AIエージェントをチームの一員のように扱い、Notion内のタスクボードで作業を割り当てる考え方も広がっています。ClaudeやCursorのような外部エージェントとの連携デモも公開されており、複数のエージェントが並行して作業を進めるワークフローが現実的になりつつあります。

            また、リモートワーク支援企業のRemote社では、ITサポート業務にNotionのカスタムAIエージェントを導入し、問い合わせチケットの分類や一部解決を自動化した事例が紹介されています。日本企業でも、社内ヘルプデスクのFAQ対応、一次切り分け、必要なケースだけ人間にエスカレーションする仕組みなどから試すと、サポート担当者の負荷軽減につながります。

            Notion Developer Platformによる外部ツール連携

            NotionはDeveloper Platformの拡張により、外部ツールとの連携性を高めています。SlackやMicrosoft Teamsのチャット履歴、GitHubやJiraのチケット、Google DriveやBoxのドキュメント、Googleカレンダーの予定など、各種データをNotion AIが参照できる環境が整いつつあります。

            Webhookトリガーや安全な実行環境を活用すれば、外部のRPAサービスや独自サーバーに大きく依存せず、Notionを中心に複数ステップのワークフローを設計しやすくなります。たとえば、Googleカレンダーで会議が設定されたらNotionに議事録テンプレートを作成し、会議後に要約をSlackへ通知する、といった処理も実現しやすくなります。

            今後はSalesforceやHubSpotなどCRMデータとの連携も広がり、顧客会議の予定から商談情報を引き出す、商談後のタスクを自動生成する、といった活用も視野に入ります。GoogleカレンダーとNotionの連携は、単なるスケジュール表示ではなく、業務SaaS全体をつなぐ起点になっていくでしょう。

            ナレッジ化に役立つNotionの機能

            Notionには、チームWiki、タスク管理、ドキュメント管理など、ナレッジ化に役立つ機能が豊富にあります。Googleカレンダーと連携させることで、予定と情報がつながり、会議やプロジェクトの前後の作業も効率化できます。

            プロジェクト・タスク管理機能

            Notionは、カンバンボード、テーブル、リスト、カレンダーなど、複数のビューでタスクを管理できます。プロジェクトごとに担当者、期限、ステータス、優先度を設定しておけば、Notionカレンダー上でGoogleカレンダーの予定と照らし合わせながら作業計画を立てられます。

            たとえば、会議が多い日には軽めのタスクだけを配置し、集中時間が取れる日に重要な作業を割り当てるといった調整が可能です。タスクの期限だけでなく、実際に作業する時間まで見える化できるため、チーム全体の負荷管理にも役立ちます。

            チームWiki機能

            Notionには、チーム内の情報を1か所に集約できるチームWiki機能があります。業務マニュアル、議事録、プロジェクト方針、顧客対応履歴などを階層的に整理でき、画像やファイル、外部コンテンツも直感的に配置できます。

            国内でもNotionの社内情報基盤としての活用は広がっています。たとえば広告会社の新東通信は、全社員のAI活用を前提とした情報管理基盤としてNotionおよびNotion AIを導入し、部署やツールごとに分散していたナレッジをNotion上に集約する取り組みを進めています。Notion AIの横断検索を活用すれば、過去の提案資料、議事録、社内ノウハウを素早く引き出せます。

            Googleカレンダーの会議予定に関連するNotionページを紐づけておけば、会議前に資料を探す時間を削減できます。会議後も、議事録、決定事項、次回タスクを同じNotion上に蓄積できるため、スケジュールとナレッジが分断されにくくなります。

            ドキュメント管理機能

            Notionのドキュメント管理機能では、作成した文書をデータベースとして整理できます。担当者、文書種別、ステータス、提出期限などのプロパティを付与できるため、単なるメモではなく業務文書として管理しやすいのが特徴です。

            Googleカレンダーと連携すれば、提出期限やレビュー予定をカレンダー上で確認できます。資料作成、承認、公開といったステップをNotionで管理し、重要な締切をGoogleカレンダーにも反映することで、抜け漏れを防ぎやすくなります。

            さらに、Notion上でChatGPT、Claude、Geminiなど複数の生成AIを活用できる点を評価する企業も増えています。Notionを情報の保管場所にするだけでなく、AIで検索・要約・整理する業務基盤として使うことで、会議やタスクに関連する情報をより素早く活用できます。

            まとめ

            今回は、GoogleカレンダーとNotionを連携する方法、Notionカレンダーを使った同期、Googleカレンダーの埋め込み、AIを活用した業務効率化について紹介しました。

            現在のおすすめは、Notion公式のNotionカレンダーを使う方法です。Googleカレンダーの予定とNotionデータベースのタスクを同じ画面で管理でき、カレンダーを一般公開せずに運用できます。手動転記を減らし、タイムブロッキングによって現実的な作業計画を立てやすくなる点も大きなメリットです。

            一方、NotionページへのGoogleカレンダー埋め込みは、ダッシュボード表示には便利ですが、閲覧専用であり、公開設定や所有者不在カレンダーの自動削除ポリシーに注意が必要です。Google Workspaceを利用している企業では、退職や異動に備えてカレンダーの所有権移譲ルールを整えておきましょう。

            さらに、Notionカレンダーのミーティングノート連携、Join + Transcribe、Notion AIコネクタ、カスタムAIエージェント、GoogleのAIエージェント構想などにより、スケジュール管理はAIによる支援・自動化の段階へ進みつつあります。会議予定、タスク、議事録、社内ナレッジをNotionに集約し、Googleカレンダーと連携させることで、日々の業務をより効率的に進められます。

            Notionのポテンシャルを最大限に引き出すためにも、まずはGoogleカレンダーとの連携から始めてみてはいかがでしょうか。

            Jicoo(ジクー)について

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