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【文例あり】ビジネス日程調整メールの書き方|依頼・返信・再調整で使える例文とコツ

2026年9月17日(木)
Jicoo(ジクー)
目次
  • 1. 日程調整の重要性
    • 2. 日程調整の基本はメール、社内はチャット・カレンダー連携へ
      • 3. 日程調整メールとは
        • 4. 日程調整メールに盛り込む要素
          • 5. 日程調整メールを書く際のコツ
            • 6. 日程調整メールを送る際の失敗事例
              • 7. 日程調整メールの文例
                • 8. 日程調整メールが来た際の返信方法
                  • 9. 英語での日程調整メール
                    • 10. 日程調整にはツールの活用も便利
                      • 11. ツールを利用した場合の日程調整メールとは
                        • 12. ツールを利用した日程調整を定着させるポイント
                          • 13. 仕事を成功させるために、スムーズな日程調整メールを
                            • 14. Jicoo(ジクー)について

                            日程調整は、会議や打ち合わせの日時を決めるだけの事務作業ではありません。商談、意思決定、採用、プロジェクト推進は、関係者が話す機会を確保できて初めて前に進みます。

                            現在は、従来のメールマナーに加え、予約ページ、カレンダー招待、自動リマインダー、社内チャット、共有カレンダーを組み合わせる運用が広がっています。ただし、使える機能や空き時間の見え方は、Google WorkspaceやMicrosoft 365の契約内容、テナント設定、権限設計によって異なります。社外の初回連絡や正式な会議ではメールとカレンダー招待を基本にし、社内や既存案件の調整ではチャットや予約ページも活用するなど、相手と場面に応じて方法を選ぶことが重要です。

                            日程が決まらなければ、よい提案や資料があっても説明の機会を逃します。逆に、目的・所要時間・形式が明確で、相手がすぐに選択や返信をできる調整は、仕事の進み方だけでなく、相手に与える印象もよくします。

                            この記事では、日程調整メールの基本、依頼・返信・再調整で使える文例、予約ページやカレンダーを活用して往復を減らす方法を解説します。

                            日程調整の重要性

                            日程調整の重要性

                            ビジネスは、社内の決裁者、顧客、協力会社など、多くの人との対話によって進みます。資料や提案の内容が優れていても、打ち合わせの場を作れなければ成果にはつながりません。

                            また、日程調整は単なる日時合わせではありません。相手の都合を尊重し、会議の目的と所要時間を明らかにし、返信しやすい形で依頼することは、相手の時間を大切にする姿勢そのものです。

                            特に商談やプロジェクトの初期段階では、調整のスピードが機会損失を左右することもあります。やり取りを必要以上に増やさず、確定後の招待・リマインド・変更連絡まで滞りなく進める設計が重要です。

                            日程調整の基本はメール、社内はチャット・カレンダー連携へ

                            日程調整メール

                            社外との日程調整は、相手が都合のよいタイミングで確認・返信でき、日時や条件を記録に残せるメールが基本です。初回商談、決裁者を含む会議、契約や重要案件に関する打ち合わせでは、メールで目的を伝えたうえでカレンダー招待を送る運用が安全です。

                            一方で、すべてをメールだけで進める必要はありません。社外・初回商談・正式会議はメールとカレンダー招待、社内・既存案件・少人数の調整はチャットや共有カレンダーというように使い分けると、確認漏れとメールの往復を減らせます。

                            社内の軽い調整では、チャットとGoogle CalendarやOutlookの共有カレンダーを併用する方法も有効です。ただし、トークだけで調整を完結させると、参加者ごとに認識がずれたり、後から予定を確認できなかったりします。チャットは相談・確認の補助導線とし、確定した予定は必ず共有カレンダーへ登録するなど、予定情報の正本を一つに集約しましょう。

                            社外の正式な会議招待では、メールとカレンダーを基幹にするのが基本です。会議目的、日時、場所またはWeb会議URL、参加者、変更・キャンセル時の連絡方法を明確に残せるためです。チャットは補助的な確認手段として使うとよいでしょう。

                            Google Workspaceでは、Google Calendarのappointment schedulesを使って予約ページを作成できます。Microsoft 365では、Outlookで会議招待を作成し、Scheduling Assistantで参加者の空き時間を確認できます。対面会議ではRoom Finderも活用すると、参加者と会議室をまとめて調整しやすくなります。

                            Microsoft 365の共有カレンダーは新しい共有プラットフォームへの移行が進んでおり、空き時間の見え方、閲覧・編集権限、更新通知の挙動は利用環境によって差が出る場合があります。共有カレンダーを使う組織では、Outlookの更新チャネル、代理調整者の権限、誰に更新通知が届くかを定期的に確認しましょう。取引先や海外拠点など別テナントの相手との共有では、Cross-Tenant Access Policyの設定によりFree/Busy情報を参照できないこともあるため、空き時間が見えない場合に備えて候補日時を多めに提示する運用が必要です。

                            日程調整メールとは

                            日程調整メールとは

                            日程調整メールとは、会議、商談、面談などに参加する人の都合を合わせるために送るメールです。複数人と情報を共有しやすく、やり取りの履歴も残るため、ビジネスで広く利用されています。

                            調整がスムーズに進めば、会議までの準備時間を確保でき、資料作成や社内確認にも余裕が生まれます。その一方で、メールは相手の表情や状況が見えないため、依頼の仕方には十分な配慮が必要です。

                            営業、採用、カスタマーサクセスなどで多くの調整メールを送る組織では、文面だけでなくメールの到達性も確認しましょう。Gmailの送信者ガイドラインでは、迷惑メール率を0.1%未満に維持し、0.3%以上に到達させないことが運用上の基準として示されています。SPF・DKIM・DMARCなどの認証設定を整え、Postmaster ToolsのCompliance status dashboardを含む指標で、迷惑メール率や認証状態を継続的に確認することが大切です。

                            一斉送信の営業・採用メールと、個別の日程調整メールは区別して管理しましょう。返信が来ない場合は、件名や文面だけでなく、迷惑メールへの振り分け、認証失敗、送信ドメインの評判も確認します。

                            日程調整メールに盛り込む要素

                            日程調整メールに盛り込む要素

                            日程調整メールでは、相手が内容をすぐに理解し、迷わず返信または予約できることが重要です。以下の要素をそろえましょう。

                            件名

                            件名だけで日程調整の依頼だとわかるようにします。「【日程調整のお願い】〇〇のお打ち合わせにつきまして」のように、目的と案件名を入れると親切です。

                            宛名・名乗り

                            冒頭には会社名、部署名、氏名、敬称を記載し、その後に送信者の会社名、部署名、氏名を明記します。初回連絡では、どの件について連絡したのかを一言添えましょう。

                            要旨

                            本文の冒頭で、打ち合わせの目的と、相手に依頼したい内容を簡潔に伝えます。前置きが長すぎると要件が伝わりにくくなるため、最初の数行で用件を示すことが大切です。

                            候補日時または予約ページ

                            メールで調整する場合は、候補日を3案以上提示し、箇条書きにします。日時だけでなく、所要時間、実施形式、場所またはWeb会議ツール、返信期限を併記してください。

                            予約ページを案内する場合も、URLだけを送るのは避けましょう。打ち合わせの目的、所要時間、オンラインか対面か、選択期限、確定後に確認メールやカレンダー招待が届くかを添えます。予約ページは、商談、採用、ウェビナー後の面談などの用途ごとに公開開始日・終了日を設定すると、古い導線の放置を防げます。

                            Google Calendarで予約ページを案内する際は、現在の機能名であるappointment schedules、またはbooking pageという表現を使いましょう。以前のappointment slotsは新規作成できないため、社内マニュアルや営業メールにも古い機能名を残さないことが大切です。

                            結び・署名

                            検討へのお礼と、候補が合わない場合は再調整する旨を添えて締めます。会社名、氏名、電話番号、メールアドレスなどを記した署名も忘れないようにしましょう。

                            日程調整メールを書く際のコツ

                            日程調整の選択肢

                            件名をわかりやすくする

                            受信者は多くのメールを確認しています。件名から内容がわからないメールは後回しにされやすいため、「【日程調整のお願い】〇〇プロジェクトのお打ち合わせ」のように、目的が伝わる言葉を入れましょう。

                            目的・日時・形式を明確にする

                            何のための会議か、いつ実施したいか、対面かオンラインかを明確に伝えます。所要時間も必ず書きましょう。初回商談や確認事項が限られた打ち合わせなら、15分、30分、45分など、目的に合った短い枠を提案すると相手も予定を入れやすくなります。

                            選択肢を具体的に示す

                            メールのみで依頼する場合は、日時と形式をセットにした候補を3案以上示します。

                            【記載例】
                            ・〇月×日(月)13:00〜14:00(オンライン/Zoom)
                            ・〇月×日(月)16:00〜17:00(オンライン/Zoom)
                            ・〇月△日(水)10:00〜11:00(貴社へご訪問)

                            予約ページを使う場合は、相手が選べる時間帯を十分に用意します。社外の役職者や初回商談では候補日時を丁寧に提示し、既存顧客や社内定例では予約ページで確定してもらうなど、関係性に応じて使い分けるとよいでしょう。

                            返信しやすい形にする

                            メールで候補を示す場合は、相手がそのまま返信できる形式にします。曜日、時間、形式をそろえて並べると見やすくなります。

                            【文例】
                            以下の日程で調整可能な時間帯の右側に〇をつけてご返信いただけますでしょうか。
                            〇月×日 13:00〜14:00(Zoom) ⇒
                            〇月×日 16:00〜17:00(Zoom) ⇒
                            〇月△日 10:00〜11:00(ご訪問) ⇒

                            予約ページでは、空き枠のみを公開することで、忙しい予定の詳細を見せずに調整できます。Google Calendarのappointment schedulesでは、利用プランに応じて、複数カレンダーの空き状況確認、予約間のバッファ時間、1日の最大予約数、メール認証、有料予約などを設定できます。代行調整を行う場合は、閲覧・編集できる範囲を必要最小限に設定しましょう。

                            返信期限を決める

                            期限がないと、提示した候補をいつまで確保すべきか判断できません。「恐れ入りますが、〇月〇日までにご都合をお知らせいただけますと幸いです」のように期限を添えましょう。

                            メールが届く前提を整える

                            多くの調整メールを送る場合は、SPF、DKIM、DMARCなどの送信ドメイン認証を確認し、迷惑メール率と認証失敗を定期的に確認しましょう。特にGmail宛ての配信では、迷惑メール率を0.1%未満に保ち、0.3%以上に到達しないよう監視することが重要です。Postmaster Toolsを活用し、返信が来ないときは文面や件名の改善だけでなく、迷惑メールフォルダへの振り分けや送信ドメインの健全性も確認しましょう。

                            やり取りの回数を減らす

                            候補日時を何度も往復するより、相手が空いている枠を選んだ時点で確定する仕組みを用意した方が、双方の負担を減らせます。Google Calendarではappointment schedulesで予約ページを作成でき、OutlookではScheduling Assistantを使って会議参加者の空き時間を確認できます。対面会議が多い組織では、Room Finderも使い、会議室の確保まで同時に行うと効率的です。

                            GeminiやCopilotなどのAI機能は、候補日時の抽出、調整メールの下書き、会議の競合解消、リマインダー作成などを支援します。ただし、会議目的、参加者、所要時間、実施形式、最終的な空き状況は必ず人が確認しましょう。AIの提案をそのまま確定せず、主催者が最終確認してから招待を送る運用が必要です。

                            ツールを使う場合でも説明は必要です。「30分のオンライン面談です」「以下のページから〇月〇日までにお選びください」のように、相手が次に何をすればよいかを明示しましょう。

                            確定後の登録・招待・リマインドまで設計する

                            日程調整は、日時が決まった時点で終わりではありません。カレンダー登録、参加者への招待、Web会議URLの発行、リマインド、変更・キャンセル時の通知までを一連の流れとして設計しましょう。

                            Google Calendarのappointment schedulesでは、予約ページ、確認メール、メールリマインダー、予約公開期間、バッファ時間、予約数の上限などを設定できます。利用プランによっては、メール認証や有料予約も利用できます。有料相談や無断欠席の影響が大きい個別面談では、リマインダー、メール認証、支払いの仕組みを組み合わせるとよいでしょう。

                            Microsoft 365でBookingsを使う場合は、予約時だけでなく、変更・キャンセル時に誰へ通知されるか、どのカレンダーを空き状況の正本とするか、予約ポリシーをどう設定するかまで確認してから運用します。BookingsとOutlookの連携は、期待した形の双方向同期にならない場合もあるため、導入前に実際の空き時間表示と登録先を検証することが大切です。

                            日程調整メールを送る際の失敗事例

                            日程調整で避けたい失敗

                            説明なく調整URLだけを送る

                            予約URLを使うこと自体は便利ですが、説明のないリンクだけを送ると、相手に手間を押し付けている印象を与えることがあります。

                            リンクを送る際は、目的、所要時間、実施形式、選択期限、確定後の流れを添えましょう。相手がリンクを開く前に、何のための調整なのかを理解できる状態にすることが大切です。

                            詳細予定を見せたくない相手に予定表を共有する

                            社外の人にカレンダーを共有する際、予定タイトルや詳細まで見える設定にすると、私用や機密会議の情報が漏れるおそれがあります。予約ページや共有設定では、空き枠または「予定あり」の情報のみを見せるようにしましょう。

                            予定タイトルに顧客名、案件名、機密ワードを不用意に入れない命名ルールも必要です。代行調整を行う場合は、誰がどの予定を閲覧・編集できるのかを明確にします。

                            古い機能名を使い続ける

                            Google Calendarのappointment slotsは新規作成できません。予約運用は、現在のappointment schedulesへ統一しましょう。社内マニュアルや営業メールに古い表現が残っている場合は、「予約ページ」「appointment schedules」「booking page」など、現在の導線に合った表現へ更新します。

                            あいまいな日程を示す

                            「中旬ごろ」「夕方」などの表現は、人によって解釈が異なります。「〇月〇日(水)15:00〜16:00」のように、日付、曜日、開始・終了時刻を明確に記載してください。海外の相手には、タイムゾーンも併記します。

                            所要時間や実施形式がわからない

                            終了時刻、対面かオンラインか、場所や会議ツールが不明だと、相手は参加可否を判断できません。所要時間、実施形式、場所またはWeb会議URLはセットで案内しましょう。

                            共有カレンダーが見える前提で進める

                            相手が別テナントである場合や、権限・共有ポリシーが異なる場合は、空き時間情報を確認できないことがあります。「空き時間が見えないときは候補を3案以上提示する」「主催者が確定前に参加者へ確認する」といった代替手順を決めておくと、調整が止まりにくくなります。

                            日程調整メールの文例

                            日程調整メールの文例

                            日程調整を依頼する場合の文例

                            件名:【日程調整のお願い】「○○」お打ち合わせにつきまして

                            株式会社○○○○
                            営業部 ○○様

                            平素より大変お世話になっております。
                            株式会社○○○○の○○と申します。

                            先日は「〇〇」につきまして、ご確認いただきありがとうございます。

                            今回の企画案の詳細につきまして、30分ほどお打ち合わせのお時間を頂戴できればと存じます。
                            つきましては、下記の日程よりご都合のよろしい日時をご教示いただけますでしょうか。

                            ・〇月〇日(〇)10:00〜10:30(オンライン:Zoom)
                            ・〇月〇日(〇)14:00〜14:30(オンライン:Zoom)
                            ・〇月〇日(〇)16:00〜16:30(オンライン:Zoom)

                            ※恐れ入りますが、〇月〇日までにご返信いただけますと幸いです。
                            ※上記の日程でご都合が悪い場合は、別の候補をお知らせください。再度調整いたします。

                            ご多忙のところ恐縮ですが、ご検討のほどよろしくお願いいたします。

                            (署名)

                            予約ページを案内して日程調整を依頼する場合の文例

                            件名:【日程調整のお願い】「○○」に関するオンライン面談について

                            株式会社○○○○
                            営業部 ○○様

                            平素より大変お世話になっております。
                            株式会社○○○○の○○です。

                            「○○」の件につきまして、30分ほどオンラインでご説明のお時間を頂戴できればと存じます。

                            ご都合がよろしければ、以下の予約ページからご希望の日時をお選びください。
                            (予約ページURL)

                            ※所要時間は30分、Zoomでの実施を予定しております。
                            ※〇月〇日までにご選択ください。
                            ※確定後、カレンダー招待と確認メールをお送りします。

                            ご不明点がございましたら、お気軽にお知らせください。
                            何卒よろしくお願いいたします。

                            (署名)

                            日程を再調整する場合の文例

                            件名:Re:【日程調整のお願い】「○○」お打ち合わせにつきまして

                            株式会社○○○○
                            営業部 ○○様

                            平素より大変お世話になっております。
                            株式会社○○○○の○○です。

                            日程調整のご連絡をいただき、ありがとうございます。

                            大変申し訳ございませんが、ご提示いただいた日時はすでに予定が入っており、調整が難しい状況です。
                            恐れ入りますが、以下の候補で再度ご調整いただけますでしょうか。

                            ・〇月〇日(〇)13:00〜14:00(貴社へご訪問)
                            ・〇月〇日(〇)10:00〜11:00(貴社へご訪問)
                            ・〇月〇日(〇)15:00〜16:00(貴社へご訪問)

                            ご都合のよい時間をご提示いただいたにもかかわらず、変更をお願いし申し訳ございません。
                            何卒よろしくお願い申し上げます。

                            (署名)

                            再調整では、お詫びだけで終わらせず、代替候補をあわせて提示することが重要です。会議招待を変更した場合は、参加者へ更新通知を送り、日時・URL・場所の変更点を明確に伝えましょう。

                            相手からの返信に対するお礼の文例

                            件名:Re:【日程調整のお願い】「○○」お打ち合わせにつきまして

                            株式会社○○○○
                            営業部 ○○様

                            お世話になっております。
                            株式会社○○○○の○○です。

                            お忙しい中、日程をご調整いただき誠にありがとうございます。

                            それでは、お打ち合わせは〇月〇日(〇)13:00〜14:00、Zoomにて実施させていただければと存じます。
                            この後、ミーティングURLを記載したカレンダー招待をお送りいたします。

                            なお、弊社からは○○が参加いたします。
                            当日はどうぞよろしくお願いいたします。

                            (署名)

                            日程調整メールが来た際の返信方法

                            日程調整メールへの返信方法

                            調整への感謝を伝える

                            まずは「日程調整のご連絡をいただきありがとうございます」と一言添えましょう。短い文でも、丁寧な印象につながります。

                            なるべく早く返信する

                            相手は候補日時を確保して待っている可能性があります。すぐに回答できない場合でも、「社内確認のうえ、〇日までにご返信いたします」のように回答のめどを伝えましょう。

                            不明点を確認する

                            打ち合わせの目的、実施形式、参加者、所要時間、会議URLや場所に不明点がないかを確認します。事前に疑問を解消しておくと、当日の進行も円滑になります。

                            英語での日程調整メール

                            海外の相手と調整する場合も、説明のない予約URLだけを送るのは避けましょう。目的、所要時間、オンラインか対面か、タイムゾーンを明記することが重要です。通訳の有無や利用する会議ツールも、必要に応じて事前に伝えます。

                            たとえば、「If that works for you, please feel free to pick a convenient time using this link.」のように、相手が都合のよい時間を選べることを丁寧に伝えると自然です。

                            Google Calendarの予約ページを英語で案内する場合は、appointment scheduleまたはbooking pageという表現が適しています。有料の相談や重要な面談では、automatic email reminders、email verification、paid appointment bookingsなど、利用する機能と予約条件を必要に応じて明示しましょう。

                            【コピペ可】ビジネス英語の日程調整メールに使える文例を紹介

                            日程調整にはツールの活用も便利

                            日程調整ツールを使うと、最新の空き状況を参照できるためダブルブッキングを防ぎやすくなります。ツールによっては、予定確定と同時にZoomやGoogle Meetなどの会議URLを発行し、参加者への招待やリマインドも自動化できます。海外の相手との調整では、タイムゾーンの変換ミスを防げる点もメリットです。

                            Google Calendarのappointment schedulesでは、予約ページ、確認メール、リマインダー、予約可能期間、バッファ時間、1日の予約数上限などを設定できます。利用プランに応じて、複数カレンダーの空き状況確認、メール認証、有料予約も利用できます。セミナー後の個別面談、コンサルティング予約、有料相談などでは、予約ページを用途ごとに分け、公開期間やキャンセル規定を設定すると運用しやすくなります。

                            Microsoft 365環境では、Outlook、Bookings、Scheduling Assistant、Room Finderなどを組み合わせることで、会議招待、予約ページ、通知、参加者と会議室の空き時間確認を運用に取り入れられます。共有カレンダーやBookingsを使う組織では、「どのカレンダーを正本にするか」「誰が予定を更新し、通知を送るか」を明文化しましょう。

                            社内のチャットと共有カレンダーの連携は、店舗、コミュニティ、少人数チームでの予定調整に便利です。ただし、社外の正式会議では、メールとカレンダー招待を基幹にし、チャットは補助的に使う方が記録管理と再現性の面で安定します。

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                            ツールを利用した場合の日程調整メールとは

                            予約ページを利用する場合でも、メール文面の丁寧さは欠かせません。相手によっては、予約ページだけを送られると「会議ありきで進められている」「選択の手間を押し付けられている」と感じることがあります。

                            「お打ち合わせのお時間を頂戴できる場合は」「ご都合に合わせてお選びいただけますと幸いです」といったクッション言葉を添え、所要時間、実施形式、選択期限、確定後の流れを伝えましょう。

                            ツールを利用する場合のメール文面

                            件名:【日程調整のお願い】ミーティングの日程について

                            本文:
                            いつもお世話になっております。XXXです。
                            この度、「〇〇」の件につきましてご連絡いたしました。

                            もしお打ち合わせのお時間を頂戴できる場合は、以下の予約ページよりご都合のよい日時をお選びいただけますでしょうか。

                            (URL)

                            ※所要時間は30分程度を予定しております。
                            ※オンライン(Zoom)での実施を予定しております。
                            ※予約ページは〇月〇日まで公開しております。

                            日程が確定次第、Web会議URLを記載したカレンダー招待と確認メールをお送りします。変更やキャンセルが必要な場合は、招待メールまたは予約ページからお手続きください。

                            ご多忙中とは存じますが、ご検討いただけますと幸いです。
                            何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

                            以上、よろしくお願い申し上げます。

                            (署名)

                            ツールを利用した日程調整を定着させるポイント

                            日程調整ツールは、自分の作業を減らすだけのものではありません。相手に何度もメールを返信してもらう負担を減らし、日時の認識違い、連絡漏れ、ダブルブッキングを防ぐための仕組みです。

                            ただし、ツールだけで解決するわけではありません。社外にはメールとカレンダー招待、社内にはチャットと共有カレンダー、既存顧客には予約ページと自動リマインドというように、相手の環境や関係性に合わせて使い分けることが大切です。

                            予約ページでは、空き状況の見せ方、予約間のバッファ時間、1人あたりの予約数、公開期間、予約変更のルールを決めておくと運用が安定します。変更時に一度キャンセルしてから再予約するのか、主催者が変更するのかを案内文に明記しておけば、再調整時の迷いを減らせます。

                            役員や営業責任者の代行調整では、メール委任とカレンダー委任をセットで設計し、閲覧・編集権限を必要最小限にします。非公開予定の詳細を見せず、空き時間情報だけを扱うルールを整えましょう。

                            仕事を成功させるために、スムーズな日程調整メールを

                            スムーズな日程調整メール

                            仕事は、多くの場合、社内外の人と連携して進みます。そのため、日程調整の遅れは、そのまま商談やプロジェクトの遅れにつながります。

                            メールで調整する際は、件名、目的、候補日、所要時間、実施形式、返信期限を明確にしましょう。さらに、予約ページ、カレンダー招待、リマインダー、OutlookやGoogle Calendarの機能、社内共有カレンダーを適切に組み合わせることで、相手の負担を抑えながら確実に予定を確定できます。

                            大切なのは、相手にとってわかりやすく、返信しやすく、予定を間違えにくい形で案内することです。送信前には受信者の目線で文面を確認し、確定後の招待、リマインド、変更・キャンセル時の通知まで含めて設計しましょう。

                            日程調整メールは、基本の型を押さえ、相手に合ったツールを組み合わせることで大きく円滑になります。相手の手間を最小化する配慮をもって日程調整を行い、ビジネスをスムーズに進めましょう。

                            Jicoo(ジクー)について

                            セールスや採用などのミーティングに関する業務を効率化し生産性を高める日程調整ツール。どの日程調整ツールが良いか選択にお困りの方は、まず無料で使い始めることができサービス連携や、必要に応じたデザインや通知のカスタマイズなどの機能が十分に備わっている日程調整ツールの導入がおすすめです。

                            チームで使える日程調整ツール「Jicoo」とは?

                            Jicoo(ジクー)はGoogleカレンダー、Outlook、iCloudカレンダー等と接続して予定の空き状況をリアルタイムに取得!ダブルブッキングを確実に防ぎ日程調整を自動化。 またチーム内での担当者割当やWeb会議のURL発行、キャンセルやゲストへのリマインド対応などの予約管理まで、個人と法人のミーティング業務を自動化し、チームを効率化する予約プラットフォームです。
                            カレンダーと接続して予約ページ作成
                            カレンダーと接続して予約ページ作成
                            GoogleカレンダーやOutlookなど利用中のカレンダーサービスと接続するだけで予約ページを作成。
                            空き状況をリアルタイムに表示
                            空き状況をリアルタイムに表示
                            カレンダーの予定を確認し、予約可能な日程を自動で表示します。メールやチャット等で作成した予約ページのURLを共有して、日時を予約してもらいましょう。
                            Web会議のURLも自動で発行
                            Web会議のURLも自動で発行
                            ゲストが都合の良い日時を選択すると予約完了。あなたのカレンダーに予定が自動で入りWeb会議のURLも自動で発行されます。
                            法人・チーム利用のお問い合わせ
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