Gmailのログイン方法|実際の画面イメージを見ながらわかりやすく紹介

2026年5月23日(土)
目次
  • 1. そもそも「Gmail」ってどんなツール?
    • 2. Gmailのログイン方法〜操作画面付き手順〜
      • 3. Gmailログイン後に知っておきたい便利な使い方
        • 4. まとめ|Gmailログイン方法を操作画面を使って紹介
          • 5. Jicoo(ジクー)について

          最も有名なメールツールの1つである「Gmail」について、本記事では利用開始するうえで必要な「ログイン(login)」の方法を紹介します。

          このログインにはGoogleアカウントとよばれる本人情報が必要になります。初めてGoogleを利用される方やまだ登録されていない方向けにアカウントの作成方法も解説します。

          アカウント作成からログインまでの一連の流れは画面イメージ付きで紹介します。説明と画像を照らし合わせながら操作してみてください。(※Googleの画面デザインは定期的に更新されており、2026年時点では約6年ぶりとなるWorkspaceアイコン群のデザイン刷新が順次進められています。一部の表示が最新の画面と異なる場合がありますが、基本的な手順は変わりません)

          また、本記事を最後まで読むと「そもそもGmailってどんなもの?」という初歩的な点から、AI機能(Gemini)を活用した最新の便利機能、ビジネス利用時の注意点まで幅広くGmailを理解できます。

          そもそも「Gmail」ってどんなツール?

          「Gmail」とは世界中の人がインターネットを使ってものごとを検索する際に利用しているGoogleが提供しているメールツールです。

          主な特徴は以下の3つです。

          • ダウンロードが不要
          • ネット環境があれば誰でも無料で使える
          • パソコンだけでなく、スマホやタブレットでも使える

          ツールと聞くと“ダウンロード”や“インストール”といった単語を思い浮かべる方がいますが、Gmailはそれらが不要です。

          また、スマホやパソコンがインターネット環境につながってさえいれば、誰でも無料で使えるという点が多くの利用者を獲得できているポイントです。

          利用者は個人・団体問わずさまざまで国内だけでなく、世界的に見ても多くの方に利用されているメールツールであり、利用者が多いことからGmailの最新情報や困った時のヒントが簡単に見つけられることもGmailを使うメリットです。

          Gmailのログイン方法〜操作画面付き手順〜

          早速Gmailのログイン手順を実際の画面と照らし合わせながら紹介します。

          ただ、先にも述べたようにGmailのログインにはまず「Googleアカウント」とよばれる本人情報が必要となります。まずはそのアカウントから作成しましょう。

          作成でき次第、その情報をもとに認証をおこない、Gmailページへアクセスするという流れです。

          Gmailログインに必要なGoogleアカウントの作成

          まず、Googleにアクセスします。

          Googleのホームページが表示されるので、その右上にある「ログイン」をクリックしましょう。

          するとログイン情報入力ページに移ります。

          しかし、ログイン情報を持っていないのでここではまずGoogleアカウントを作成します。

          赤枠で囲まれた「アカウントを作成」をクリックして作成ページに移りましょう。

          Googleアカウントの作成において必要な情報は以下の通りです。

          • 氏名
          • 希望するメールアドレス
          • 希望するパスワード
          • 電話番号
          • 生年月日
          • ※ポリシーへの同意

          はじめに氏名とメールアドレス、パスワードを入力します。

          メールアドレスとパスワードの入力に際してはルールがあります。

          メールアドレスは

          • 半角英数字(「a」「1」など)
          • ピリオド「.」

          の文字をつかった組み合わせであること。

          またパスワードにおいては

          • 半角英数字
          • 記号(!、?、#、$、%、&、@など)

          を使用して8文字以上に設定することが決められています。

          注意点はどちらも文字数が少ないと簡単に推測されてしまい、悪用される危険があります。なるべく長い文字列、かつ英数字といくつかの記号を組み合わせて設定すると良いです。

          入力が完了できたら「次へ」をクリックします。

          すると、電話番号と再設定用のメールアドレス、生年月日、性別を入力するページに移ります。

          以前は電話番号の登録は任意でしたが、現在は不正アカウント対策やセキュリティ強化のため、電話番号による認証(SMS認証)が事実上必須となっています。また、一部地域では電話番号未認証の新規アカウントに対し、無料ストレージ枠を従来の15GBから5GBに削減する試験運用も開始されています。確実な大容量ストレージ(15GB)を確保し、不正アクセスを防ぐ2段階認証(2SV)を有効化するためにも、必ずご自身の利用可能な電話番号を設定しましょう。

          もし登録したメールアドレスやパスワードを忘れてしまった時にも、電話番号をもとにアカウントを復旧できるため大変重要です。

          上の内容が入力できましたら、「次へ」をクリックします。

          そして、最後のページです。

          ここではGoogleのプライバシーポリシーに同意するのみです。

          ページの下まで移動し、チェックをつけて「完了」をクリックしましょう。

          これでGoogleアカウントの作成は完了です。

          Googleにログインする

          では作成したGoogleアカウントを利用し、目的のGmailへログインへ進みましょう。

          まず、Googleアカウントを作成したときと同様にGoogleのホームページ右上にある「ログイン」をクリックします。

          そして本人情報で登録したメールアドレス、パスワードの順に入力します。

          なお、Googleではパスワード漏えいや乗っ取りリスクを低減するため、従来のパスワードに代わりスマートフォンやPCの指紋認証・顔認証でログインできる「パスキー(Passkeys)」の導入が一般化しています。日本の政府機関も2026年4月にパスキーへの移行を公式に推奨し始めており、フィッシング耐性が非常に高いため設定を強く推奨します。設定済みの場合、パスワード入力画面の代わりに生体認証が求められるケースがありますので、画面の指示に従って認証を行ってください。

          最後に「次へ」をクリックします。

          そうすると自動的にページが変わり、先ほどのトップページに戻ります。

          ここでページの右上に見ると、さきほどまで「ログイン」と書かれていたボタンが登録した名前の一部に変わります。

          このマークが変更されている状態が「ログイン状態」であり、今Googleにログインできていることになります。

          Gmailの画面にアクセスする

          Googleにログインができたら、あとはGmailのページに移動するのみです。

          以下のURLをクリックして実際にGmailのページを開いてみましょう。

          すると上の画像のようなGmailのページが開かれます。

          これで、Gmailへのログインが完了です。

          補足ですが、Gmailのページの開き方は他にもあります。

          先ほど開いていたGoogleのホームページの右上に「Gmail」という文字があるので、この文字をクリックするとGmailのページに一発で移動できます。

          または同じ右上にあるランチャーアイコンとよばれる●マークが9個並んだ箇所をクリックするとGoogleが提供しているサービス一覧を確認することができるのですが、そこからGmailのアイコンをクリックしてもページは開けます。

          どの操作も面倒だと感じる方はGmailのページをブックマーク登録しておくとよいでしょう。

          ※なお、古いブラウザ等で利用可能だった「基本HTML表示モード」は廃止されました。現在は標準(動的)ビューのみのサポートとなっているため、表示や操作感が異なる場合がある点にご注意ください。

          Gmailログイン後に知っておきたい便利な使い方

          本記事の最後にはじめてGmailを使うあなたでも知っておくと良い便利な使い方を紹介します。

          以下で紹介する操作は簡単ですし、これからGmailを使っていくうえで知っておいて損のない内容です。ぜひチェックしておきましょう。

          1. 受信メールに「スター」をつける

          本を読んでいる時に重要だと思ったところに付箋をつけたり、マーカーを引きたくなりますよね。

          Gmailでも同じく重要なメールや振り返って確認したいメールにマークをつけておくことができます。

          やり方は受信したメールの件名の左横にある★マークをクリックするだけです。

          そうすると★の色が変わり、重要なメールとして保管されます。

          この★をつけたメールを確認したい場合は、画面の左側にある「スター付き」を選択すると、スターをつけたメールのみを確認することができます。

          2. 検索ボックスで条件を絞って探したいメールを検索する

          次は、送受信したメールを検索する時に便利な使い方の紹介です。

          画面上部にある「メールを検索」と書かれた枠の右側にあるマークをクリックしてみてください。

          すると期間の指定や送り先のメールアドレス、メールに含まれているキーワードなどの条件を指定して検索できます。

          メールの量が多くなってきた際に便利な使い方になるので、覚えておいて損はないです。

          3. 送信メールの時間指定

          「このメールを◯時ピッタリに送信したい」といった時に便利な使い方です。

          メール作成画面の左下にある送信マーク横の「」マークをクリックすると送信時間指定ができます。

          送信したいメールの送信日、時刻は分単位で設定できます。

          「夜遅くにメールするのは少し失礼に感じてしまうかも」という心配性な方も時間指定メール送信を活用することで、相手に寄り添った連絡のやりとりができますね。

          4. Gemini(AI)でメール作成や要約を効率化する

          最新のGmailには、Googleの生成AI「Gemini(ジェミニ)」が統合され、メール業務を強力にサポートする機能が提供されています。

          2026年4月には日本国内でもブラウザ組み込み型の「Gemini in Chrome」が提供開始されました。これにより、ChromeのサイドパネルからAIと対話し、Gmailと連携してメールの下書き作成や送信までをシームレスに完結できます。さらに、AI文面作成機能「Help me write(ヘルプミーライト)」も大きく進化し、ユーザー個々の文体や過去のメール内容を学習して文面を提案したり、Googleドライブ上のファイルを参照して文脈を補足することも可能になりました。

          加えて、2026年5月の開発者会議では、日常言語で質問するだけで該当のメール情報を引き出せる対話型検索「Gmail Live」や、ユーザーのタスクを把握してメールから自動的にToDoリスト化する「AI Inbox」のさらなる強化も発表されています。

          ※注意:日本語環境でも便利な生成AIツールの利用が進んでいますが、業務利用においては社内情報(機密情報や顧客データ)をAIに直接入力しないといったルール策定や、Google Workspace管理コンソールでのAI機能制御設定をあらかじめ検討しておくことが重要です。

          5. 【米国で正式展開・日本は今後対応】Gmailアドレスの変更機能と企業での注意点

          長年要望されていた「@gmail.com」の前のユーザー名部分を変更できる新機能が、2026年3月末から米国の個人向けユーザーに提供開始されました。

          この機能を使うと、既存のアカウントのデータを維持したまま新しいメールアドレスに変更できます。旧アドレス宛のメールも引き続き受信でき、現時点で日本国内向けには未対応ですが、グローバルで順次展開中のため今後利用可能になる見込みです。

          ただし、この機能の導入にあたり、日本の情報システム部門からは「Googleでログイン(Sign in with Google)」機能への影響について注意喚起がなされています。アドレス変更後の認証トークンの状態によっては、外部サービスへログインできなくなったり、既存データへのアクセスが不可とみなされる恐れがあります。企業でGoogleアカウントを利用している場合は、社員のサービス利用不可リスクを周知し、アカウント管理ポリシーを見直すなど慎重な対応が求められます。

          6. 「配信登録を管理」によるニュースレター(メルマガ)の一括整理と購読解除

          日々のメール整理に役立つ機能として、PC版Gmailの受信トレイにある「配信登録を管理」機能が引き続き有用です。通知バーやメニューから、不要なメールマガジンの一括整理や購読解除がまとめて行えるため、受信末尾の小さな解除リンクを探す手間なく、受信トレイをクリーンに保つことができます。

          【重要】業務での無料Gmail利用(シャドーIT)リスクと、外部メール取り込み機能の終了

          もし、会社の社用メール(独自ドメインなど)を個人の無料Gmailで受信しようと考えている場合は、重大な注意点があります。

          Googleは2026年初頭に、無料版Gmailでの外部メールアカウントの取り込み(POP3受信およびGmailify)機能を廃止しました(新規受付停止、既存利用者も順次停止予定)。これにより、社用メールを個人のGmailに転送して一元管理していた場合、今後はこの方法が使えなくなります。

          国内の専門メディアでも、メールの社外持ち出しは情報漏えいやウイルス感染のリスクがあると指摘されており、以下の代替策が推奨されています。

          • メールソフトでの統合管理:PCではOutlookなどの専用メールクライアントに社用メールのIMAP接続設定を行い、スマホではGmailアプリの「別のアカウントを追加」機能を使ってIMAP受信する。
          • Workspaceへの移行:個人の無料Gmailの業務利用(シャドーIT)は避け、正式に「Google Workspace」などの企業向けサービスを導入する。

          なお、一部エンタープライズ向けプランでは、2026年4月にモバイル版Gmailアプリでもエンドツーエンド暗号化(E2EE)メールの作成・閲覧が正式サポートされるなど、ビジネス向けのセキュリティ強化が着実に進んでいます。安全な運用のためにも、公式の企業向けサービスの利用を推奨します。

          まとめ|Gmailログイン方法を操作画面を使って紹介

          本記事ではGmailのログイン方法について紹介しました。

          ログインにはGoogleアカウントが必要で、まずそれを作成し、そのあとGoogleにログイン、そしてGmailのページにアクセスするという流れでしたね。現在では電話番号の登録(SMS認証)や2段階認証(2SV)が事実上必須化されており、日本政府も推奨するパスキーなどを活用してセキュリティを高めることが非常に重要です。

          また、後半では便利な使い方や、最新のAI機能(Gemini in ChromeやHelp me write)、今後の動向としてアドレス変更機能、さらには無料版を業務利用する際のリスクやPOP3廃止に対する代替策についても触れました。

          今後は、メールの分類や署名の追加、そして最新のAI機能を活用して、よりGmailを使いやすいメールツールにしていくのを目標に利用していくとよいでしょう。

          あなたにとって良いGmailスタートとなれば幸いです。

          Gmailについてはこちらの記事で詳しく紹介をしていますので、ぜひご覧ください。

          【最新版・完全版】Gmailの基本から使い方まで徹底完全ガイド

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