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【図解】Googleフォーム「複数回答」の集計方法|スプレッドシートで選択肢をカウントする関数

2026年8月27日(木)
Jicoo(ジクー)
目次
  • 1. チェックボックスを使えば複数選択の質問を作れる
    • 2. チェックボックスで質問を作成
      • 3. チェックボックス グリッドで質問を作成
        • 4. 選択数を制限・指定する
          • 5. フォームの回答受付を停止する
            • 6. 回答できるユーザーを制限・公開設定する
              • 7. 必須回答にする
                • 8. 複数回答の集計はどうなる?
                  • 9. Googleスプレッドシート・Excelでチェックボックスの回答を集計する方法
                    • 10. 「その他」の集計方法
                      • 11. Geminiでフォームのたたき台を作る場合の注意点
                        • 12. Googleフォームなら複数回答の作成から集計まで行える
                          • 13. Jicoo(ジクー)について

                          Googleフォームでは、1つの質問で複数の選択肢を選んでもらえる「チェックボックス」を利用できます。利用サービス、関心分野、参加可能な日時など、回答者に当てはまる項目をすべて選んでもらいたい場面で便利です。

                          複数回答は、主に次のような用途で役立ちます。

                          • 利用サービスや関心分野の調査:該当する項目をすべて選んでもらい、複数のニーズや利用状況を把握できます。
                          • 日程・対応可能時間の確認:参加可能な日付や時間帯を複数選択してもらえます。
                          • 研修や理解度チェック:クイズとして設定すれば、複数正解の設問に回答キーと配点を設定できます。
                          • スプレッドシート・Excelでの分析:回答をGoogleスプレッドシートへ連携し、選択肢ごとの件数を関数やピボットテーブルで集計できます。

                          一方で、複数回答はフォームを作る段階での選択肢設計が重要です。似た表現や略称が混在すると、同じ内容が別の回答として保存され、集計結果がぶれます。「その他」の自由記述は定量集計と分けて扱う前提で設計しましょう。また、社内向け・取引先向けのフォームでは、誰が回答できるかだけでなく、回収後の回答データを誰が閲覧・編集できるかも管理する必要があります。

                          本記事では、Googleフォームで複数回答を作る方法、チェックボックス グリッドとの違い、Googleスプレッドシート・Excelでの集計方法、回答受付の停止、回答者アクセスと回答シートの権限管理まで解説します。

                          チェックボックスを使えば複数選択の質問を作れる

                          Googleフォームのチェックボックス質問の例

                          Googleフォームで複数回答を作るときに使う質問形式は、主に次の2種類です。

                          • チェックボックス:1つの質問に対して複数の選択肢を選べる形式
                          • チェックボックス グリッド:複数の行に対して、行ごとに1つ以上の選択肢を選べる行列形式

                          「利用したことがあるサービスをすべて選んでください」のような単純な複数選択には、通常のチェックボックスを使います。一方、チェックボックス グリッドは、複数の対象に共通する選択肢を提示したい場合に利用できます。たとえば、行を日付、列を時間帯にすれば、日ごとの対応可能時間を確認できます。

                          ただし、グリッドは入力画面をコンパクトにできる反面、回答データの確認や後続の分析が複雑になりやすい形式です。単に複数選択を取りたいだけなら、通常のチェックボックスのほうが集計しやすくなります。日程、満足度、担当可否など、意味の異なる項目を1つのグリッドに詰め込まないことも大切です。

                          チェックボックスで質問を作成

                          質問形式からチェックボックスを選択する画面

                          質問を追加し、質問形式のメニューをクリックして[チェックボックス]を選択します。

                          チェックボックスの質問文と選択肢を入力する画面
                          1. 質問文を入力します。
                          2. [オプション1]に1つ目の選択肢を入力します。
                          3. [Enter]キーを押すか、[オプションを追加]をクリックして選択肢を増やします。

                          質問文には「該当するものをすべて選択してください」「A・B・Cの中から最大3つまで選択してください」など、回答方法を具体的に記載しましょう。選択肢は集計時にも使うラベルです。「オンライン」「Web」「WEB」のような表記ゆれや、「製品カテゴリ」と「個別製品」のような粒度の混在を避けると、後の集計がしやすくなります。

                          選択数を守ってもらう必要がある場合は、説明文だけに頼らず、後述する[回答の検証]を設定します。

                          選択肢に画像を追加する画面

                          通常のチェックボックスでは、選択肢に画像を追加することもできます。デザイン案や商品画像を見せながら、気になるものを複数選んでもらうアンケートなどに便利です。選択肢の画像アイコンをクリックし、画像をアップロードしてください。

                          チェックボックス グリッドで質問を作成

                          質問形式からチェックボックスグリッドを選択する画面

                          質問を追加し、質問形式のメニューから[チェックボックス(グリッド)]を選択します。

                          チェックボックスグリッドの行と列を入力する画面
                          1. 質問文を入力します。
                          2. [行]に、回答・評価してもらう対象を入力します。
                          3. [列]に、各行に対して選んでもらう選択肢を入力します。

                          たとえば、行を「7月15日」「7月16日」「7月17日」、列を「午前」「午後」「夕方」とすれば、日ごとに参加できる時間帯を複数選んでもらえます。チェックボックス グリッドでは、行ごとに1つ以上の回答を選択できます。

                          グリッドを使う際は、行と列の意味を固定しましょう。日程調整なら「行=日付、列=時間帯」のように一貫させます。1行ごとの回答ルールを理解しにくい場合や、BIツールなどで細かく分析する場合は、通常のチェックボックスや個別設問に分けるほうが安全です。

                          選択数を制限・指定する

                          「3つまで選択」「必ず2つ選択」といった条件がある場合は、必須設定だけでなく[回答の検証]を設定します。回収後に条件外の回答を確認・修正する手間を減らせます。

                          回答の検証を選択する画面

                          チェックボックスの質問右下にある[]をクリックし、[回答の検証]を選択します。

                          選択数の条件を設定する画面

                          設定できる主な条件は次のとおりです。

                          • 選択する最低個数]:指定した数以上を選択する
                          • 選択する最多個数]:指定した数まで選択できる
                          • 選択する個数]:指定した数ちょうどを選択する
                          選択数を入力する画面

                          数値]に条件となる選択数を入力します。条件に合わない回答にはカスタムエラーテキストを表示できます。「最大3つまで選択してください」のように、修正方法が分かる文言を設定しておくと親切です。

                          チェックボックスグリッドの列の制限を設定する画面

                          チェックボックス グリッドでは、[1列につき1つの回答に制限]を設定できます。これは、同じ列の選択肢を複数の行で重複して選べないようにするルールです。通常のチェックボックスのように、質問全体で合計何個まで選べるかを設定する機能とは異なります。

                          フォームの回答受付を停止する

                          締切を過ぎたフォームは、[回答]タブで回答の受付をオフにすると停止できます。停止後にフォームへアクセスした回答者には、回答を受け付けていない旨のメッセージが表示されます。

                          Googleフォームでは、手動停止に加えて、回答受付の終了日時または回答数の上限を設定して自動停止することもできます。展示会・ウェビナーの申込、社内調査、研修参加確認など、明確な締切や定員があるフォームでは、自動停止を利用すると停止忘れを防げます。

                          受付終了画面のメッセージには、「受付は終了しました」「お問い合わせ先はこちら」などを記載しましょう。なお、回答上限を設定した場合でも、同時刻に複数人が送信すると上限を超えて回答が記録されることがあります。先着順の申込では、超過時の連絡やキャンセル待ちの扱いもあらかじめ決めておくと安心です。

                          承認状況に応じた停止、回答内容による分岐後の処理、外部システムとの連携など、日時・件数以外の複雑な条件が必要な場合には、Google Apps Script(GAS)、AppSheet、自動化ツールの利用を検討します。通知、承認、チケット起票までつなげる運用では、先に権限と担当者を整理してから自動化しましょう。

                          回答できるユーザーを制限・公開設定する

                          フォームを配布する前に、誰が回答できる設定になっているかを確認しましょう。Googleフォームの回答者アクセスは、組織だけでなく、特定のユーザー、Googleグループ、target audienceなどを単位として設定する運用へ移行しています。以前のようにドメイン単位の制限だけを前提にせず、実際に誰へ回答を許可するかを確認することが重要です。

                          • 組織内の対象者:社内アンケートや研修確認など、Google Workspace組織内のユーザーを対象にする場合
                          • 特定のユーザー、グループ、対象者:部署、プロジェクト、受講者、取引先担当者など、回答対象を絞る場合
                          • リンクを知っている人:イベント申込や一般向けアンケートなど、広く回答を受け付ける場合

                          社内アンケートでは、部署別や用途別のGoogleグループで回答対象を管理すると、異動・入退社時のメンバー更新をグループ側で行いやすくなります。取引先向けなど回答者を限定したいフォームでは、安易なリンク公開よりも、個別共有やグループ共有を優先すると配布先を管理しやすくなります。

                          設定項目や利用できる制御は、個人のGoogleアカウントかGoogle Workspaceか、また組織の管理ポリシーによって異なります。公開前には実際の回答者と同じ条件のアカウントでプレビューし、回答できるかどうかを確認してください。

                          必須回答にする

                          必ず回答してほしい質問には[必須]を設定します。必須にすると、その質問が未回答のままではフォームを送信できません。

                          必須設定のスイッチ

                          質問の右下にある[必須]のスイッチをオンにしてください。複数回答で「最低1つは選んでほしい」だけなら必須設定で対応できます。「最低2つ」「3つまで」などの条件がある場合は、回答の検証を併用します。

                          チェックボックスグリッドで各行の回答を必須にする設定

                          チェックボックス グリッドでは、[各行で1つの回答を必須にする]を設定できます。日程調整のように参加できない日があり得る設問では、「参加不可」などの列を用意するか、この設定を使わないかを検討しましょう。

                          複数回答の集計はどうなる?

                          複数回答の結果はGoogleフォーム上でも確認できますが、選択肢別の集計表を作る、他の回答項目と組み合わせて分析する、といった作業にはGoogleスプレッドシートが便利です。

                          Googleフォームで集計する場合

                          Googleフォームの回答タブ

                          フォーム編集画面の[回答]タブを開くと、回答のサマリーを確認できます。

                          Googleフォームでチェックボックスの回答を集計した画面

                          通常のチェックボックスでは、選択肢ごとの回答数と割合が表示されます。チェックボックス グリッドでは、行と列の組み合わせごとに結果を確認できます。簡単な傾向の確認には便利ですが、詳細分析にはスプレッドシートを使うとよいでしょう。

                          Googleスプレッドシートで集計する場合

                          Googleスプレッドシートに出力されたフォーム回答

                          GoogleフォームをGoogleスプレッドシートに連携すると、通常のチェックボックスの回答は設問に対応する1列内で管理されます。複数選択された回答は、1つのセル内に区切り文字付きのテキストとして保存されます。

                          チェックボックス グリッドは、行に設定した項目ごとに列が分かれて保存されます。たとえば、行に「ケーキ」「アイスクリーム」を設定した場合、それぞれの行が別列として出力されます。この違いを理解したうえで、設問形式を選びましょう。

                          Googleスプレッドシート・Excelでチェックボックスの回答を集計する方法

                          Googleフォームの回答はGoogleスプレッドシートへ自動連携できます。Excelで分析したい場合も、スプレッドシートに連携した後でExcel形式にダウンロードできます。

                          Googleフォームをスプレッドシートに連携する

                          スプレッドシートにリンクするボタン

                          Googleフォームの[回答]タブを開き、[スプレッドシートにリンク]をクリックします。

                          新規または既存のスプレッドシートを選択する画面
                          1. 新しいスプレッドシートを作成するか、既存のスプレッドシートを選択します。
                          2. 作成]または[選択]をクリックします。
                          作成されたスプレッドシートの保存場所

                          新規作成時に保存場所を変更しなければ、通常はGoogleフォームと同じ場所にスプレッドシートが作成されます。

                          スプレッドシートに保存された複数回答

                          元データのシートはフォーム回答が追加され続ける場所です。直接編集せず、集計用のシートを別に作成することをおすすめします。フォーム公開後に選択肢の文言を変更すると、新旧の回答が別表記で残る可能性があります。選択肢は公開前に短く統一し、全角・半角、スペース、略称・正式名称の違いをなくしましょう。

                          フォームの共有設定と、連携先スプレッドシートの共有設定は別に管理します。新しい回答シートを作成した際にフォーム共同編集者がシートへアクセスできる場合がありますが、その後にフォーム側で変更した権限がシートへ自動同期するわけではありません。回答を閲覧できる人、元データを編集できる人、集計だけを確認する人を分け、フォームとシートの両方で共有範囲を確認してください。

                          チェックボックスを集計する式

                          集計用シートを作成する画面

                          「フォームの回答 1」とは別に集計用シートを作成します。シート下部の[]をクリックして追加してください。

                          集計用の選択肢一覧を作成した画面

                          集計用シートには、フォームで使った選択肢名をそのまま入力します。ここでは、B2セルに「いちご」が入力されており、フォーム回答のB列を集計する例で説明します。

                          COUNTIF関数を入力する画面

                          選択肢名に他の選択肢と重なる文字列がなく、件数を手早く確認したい場合は、次のCOUNTIF関数を使えます。

                          =COUNTIF('フォームの回答 1'!$B$2:$B,"*"&B2&"*")

                          この式は、「フォームの回答 1」シートのB列に、B2セルの文字列を含む回答が何件あるかを数えます。範囲の列を固定しているため、式を下方向へコピーしても、参照する回答列は変わりません。

                          ただし、「1月」と「11月」、「営業」と「営業企画」のように選択肢の文字列が重なる場合、この方法では意図しない回答も数えてしまいます。正確な集計が必要な場合は、後述するように回答を分割・展開してから数えます。

                          チェックボックス グリッドを集計する式

                          チェックボックスグリッドの回答をスプレッドシートで集計する画面

                          チェックボックス グリッドは、行ごとに別の列へ出力されます。そのため、各行に対応する回答列を指定してCOUNTIFで集計します。

                          グリッドの行ごとに参照列を変える例

                          たとえば、グリッドの「ケーキ」の回答がC列、「アイスクリーム」の回答がD列にある場合、1月を数える式は次のようになります。

                          ケーキの1月:
                          =COUNTIF('フォームの回答 1'!$C$2:$C,"*"&C$6&"*")

                          アイスクリームの1月:
                          =COUNTIF('フォームの回答 1'!$D$2:$D,"*"&C$6&"*")

                          横方向に式をコピーする場合は、条件にする見出しセルの行だけを固定するため、C$6のように指定します。この式も、選択肢名が重なる場合には不向きです。

                          集計時の注意点と回避方法

                          選択肢名が重なることで誤集計する例

                          「含む」条件のCOUNTIFは手軽ですが、文字列が重なる選択肢を正確に区別できません。たとえば「2月」を数えると、「12月」を含む回答まで数えてしまう可能性があります。

                          集計したい選択肢回答データ単純な「含む」検索
                          2月2月カウントされる
                          2月1月, 2月カウントされる
                          2月12月誤ってカウントされる可能性がある

                          正確に集計するには、複数回答を区切り文字で分割し、1選択肢ずつのデータに展開してから数えます。Googleスプレッドシートでは、SPLITでセル内の回答を分け、TOCOLで1列にまとめると、COUNTIFやピボットテーブルで集計しやすくなります。

                          たとえば、回答が「フォームの回答 1」シートのB2:B列にあり、回答内の区切りがカンマの場合は、次の式で回答を1列に展開できます。

                          =TOCOL(ARRAYFORMULA(TRIM(SPLIT('フォームの回答 1'!B2:B,","))),1)

                          この式では、カンマで分割した後にTRIMで前後の空白を削除します。展開後の列には選択肢ごとの値が1つずつ並ぶため、集計用の選択肢がB2にある場合は、次のように完全一致で数えられます。

                          =COUNTIF($A$2:$A,B2)

                          実際の区切り文字やカンマ後の空白は、フォームから出力された回答データを確認して調整してください。選択肢の表記を変更すると集計式やピボットテーブルの結果にも影響するため、選択肢一覧を別シートで管理しておくと安全です。

                          なお、選択肢の文言を「1月」「11月」のように似せない、略称と正式名称を混在させない、自由記述の同義語をあらかじめ選択肢へまとめる、といった設計を最初に行うだけでも集計ミスを大きく減らせます。

                          GoogleスプレッドシートをExcelに変換する

                          GoogleスプレッドシートをExcel形式でダウンロードする画面

                          Excelで集計したい場合は、スプレッドシートの[ファイル]から[ダウンロード]を選び、[Microsoft Excel(.xlsx)]をクリックします。

                          ダウンロードしたExcelファイル

                          ダウンロード後は、Excelのフィルター、COUNTIF、ピボットテーブルなどを使って分析できます。ただし、Googleスプレッドシート固有の関数や配列数式は、Excelのバージョンによって変換後の動作が異なることがあります。ダウンロード後に数式、参照範囲、区切り文字を確認してください。

                          「その他」の集計方法

                          その他の選択肢を追加する画面

                          チェックボックスには[「その他」を追加]を使って、自由記述付きの選択肢を追加できます。

                          その他の自由記述を含む回答の例

                          「その他」は想定外の意見を拾うのに役立つ一方、自由記述は表記が揺れます。たとえば「オンライン」「Web」「ウェブ」は同じ意味でも別の文字列として保存されるため、選択肢と同じように自動集計することは難しくなります。

                          「その他」を分析対象にするなら、回答公開後に内容を確認し、同じ意味の回答を分類・正規化する担当者とルールを決めておきましょう。頻出する記述が見つかった場合は、次回以降のフォームで正式な選択肢に追加する方法が有効です。

                          定量集計を優先するアンケートでは、「その他」を1つの選択肢として用意し、内容は別の記述式質問で回収する方法が扱いやすくなります。

                          その他を通常の選択肢として追加した画面

                          具体的には、チェックボックスの選択肢に「その他」を直接入力し、次の設問で「その他を選んだ方は内容を記入してください」と記述式の質問を用意します。

                          その他の内容を別質問で入力する画面

                          この方法では、選択肢の件数集計と自由記述の確認を分けられます。自由記述は後から分類ルールに沿って整理しましょう。

                          Geminiでフォームのたたき台を作る場合の注意点

                          利用しているGoogle WorkspaceやGoogle AIプランの機能によっては、Geminiを使ってフォームの質問案や選択肢のたたき台を作成できる場合があります。目的、対象者、集めたい情報を先に整理してから下書きを作ると、設問作成の時間を短縮できます。

                          ただし、AIが作成した質問や選択肢をそのまま公開するのは避けましょう。複数回答の設問では、特に「上位カテゴリと下位カテゴリが混ざっていないか」「同義語や略称が重複していないか」「選択数の制限が質問文と合っているか」を確認する必要があります。

                          公開前には、集計表や集計式を仮作成し、意図した単位で回答を数えられるか確認しましょう。回答者のアクセス設定、回答シートの共有範囲、受付終了時のメッセージもあわせて確認すると、公開後の手戻りを減らせます。

                          Googleフォームなら複数回答の作成から集計まで行える

                          Googleフォームのチェックボックスを使えば、複数回答のアンケート、利用状況調査、日程調整フォームを作成できます。複数の対象に対して共通の選択肢を提示したい場合は、行ごとに複数回答できるチェックボックス グリッドを利用できますが、後工程で分析するなら個別設問や通常のチェックボックスも検討しましょう。

                          集計では、通常のチェックボックス回答が1セル内の区切り付きデータとして保存される点を理解しておくことが重要です。選択肢名が重ならない簡単な集計であればCOUNTIFを使えますが、正確性が必要な場合や回答数が多い場合は、回答を分割・展開してから完全一致のCOUNTIFやピボットテーブルで集計する方法が安全です。

                          実務では、フォームの設問を作る段階で、選択肢の表記、自由記述の扱い、集計方法、回答者の公開範囲をまとめて設計することが重要です。締切は手動停止だけでなく終了日時・回答上限による自動停止も活用し、回答者アクセスとフォーム・スプレッドシートの共有権限をそれぞれ確認することで、Googleフォームを安全かつ効率的に運用できます。

                          Jicoo(ジクー)について

                          セールスや採用などのミーティングに関する業務を効率化し生産性を高める日程調整ツール。どの日程調整ツールが良いか選択にお困りの方は、まず無料で使い始めることができサービス連携や、必要に応じたデザインや通知のカスタマイズなどの機能が十分に備わっている日程調整ツールの導入がおすすめです。

                          チームで使える日程調整ツール「Jicoo」とは?

                          Jicoo(ジクー)はGoogleカレンダー、Outlook、iCloudカレンダー等と接続して予定の空き状況をリアルタイムに取得!ダブルブッキングを確実に防ぎ日程調整を自動化。 またチーム内での担当者割当やWeb会議のURL発行、キャンセルやゲストへのリマインド対応などの予約管理まで、個人と法人のミーティング業務を自動化し、チームを効率化する予約プラットフォームです。
                          カレンダーと接続して予約ページ作成
                          カレンダーと接続して予約ページ作成
                          GoogleカレンダーやOutlookなど利用中のカレンダーサービスと接続するだけで予約ページを作成。
                          空き状況をリアルタイムに表示
                          空き状況をリアルタイムに表示
                          カレンダーの予定を確認し、予約可能な日程を自動で表示します。メールやチャット等で作成した予約ページのURLを共有して、日時を予約してもらいましょう。
                          Web会議のURLも自動で発行
                          Web会議のURLも自動で発行
                          ゲストが都合の良い日時を選択すると予約完了。あなたのカレンダーに予定が自動で入りWeb会議のURLも自動で発行されます。
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