「採用一括かんりくん」採用業務を高度な自動化と情報一元化で効率化できる、採用管理システムです。
採用担当者の業務量が増えているのは、昨今の募集媒体の多様化が原因の一つです。
もう散らばった情報をかき集めて整理する必要はありません。
「採用一括かんりくん」はその名の通り、採用業務をオンラインに一本化してくれる採用管理システムです。
「採用一括かんりくん」とはどんなサービスなのでしょうか。特徴やメリットに加え、運営会社の情報や、導入企業からの評判などを紹介していきます。
「採用一括かんりくん」は採用業務を効率化するための機能を多数搭載しています。
ここでは「採用一括かんりくん」がもつ機能の中でも、主なものを三つご紹介します。
ここで紹介する機能だけでも、採用管理者の負担を大幅に削減してくれるでしょう。
就職イベントや学内セミナー、採用HPや、最近ではSNSでの発信など、求人形態は日々多様化しています。
「採用一括かんりくん」では、応募者のエントリーをオンラインに一本化します。
面接書類やエントリーシートの受付もオンラインで簡単にできます。
履歴書やエントリーシートの確認は完了したのか、誰が面接を通過したか、適性検査の結果が出たのか、などなど。採用担当者は各個人の状況を管理画面からリアルタイムに確認できます。
履歴書やESの送付や、多方面に展開した募集媒体からのエントリーなど、媒体によってバラバラの応募者情報を集めて集計、各個に面接の日程調整や適性検査の手配をするなど、採用管理者の仕事は増えるばかりです。
「採用一括かんりくん」では、面接や適性検査などのスケジュール調整や、応募者とのやりとりや評価情報の記録など、定型業務のほとんどを自動化します。
採用担当者は、最適な人材の発掘という、本来の使命に注力できるようになるのです。
どの学校、どの学部からの応募が多いのか、どのような経路から応募してきたのかなど、集計データは細分化し、正確に集計するほどに価値が高まります。
「採用一括かんりくん」では応募者のエントリー情報から、統計データを自動集計します。
さらにその各データをワンクリックでグラフや図形化します。難しい知識や操作は不要です。
採用担当者は、可視化されたデータを元に採用活動を多角的に分析、次の有効な一手を打つ布石になります。
(画像参照元=採用一括かんりくん公式サイト)
上で紹介した機能は、「採用管理システム」としての基本的な機能です。
この基本的な部分だけでも、採用業務を革新的に効率化できることを感じてもらえるのではないでしょうか。
しかし、「採用一括かんりくん」ならではの特徴的なメリットが存在します。
そのメリットを三つほど紹介します。
「採用一括かんりくん」では、応募者と採用担当者との連絡手段として、「LINE」と連携しています。
「LINE」は国内トップシェアを誇る、無料で使えるメッセージアプリです。
応募者とのやりとりは、連絡履歴として管理画面から確認できます。
その他にも、多彩な外部アプリケーションとの連携が可能です。
面接などの日時予約は「Outlookカレンダー」や「Googleカレンダー」などのスケジュールアプリに反映されます。
オンライン面接などに使用するWeb会議アプリは、「Zoom」「Teams」「Google Meet」などを使い分けることも可能です。
適性検査では、業界でも高シェアを誇る「適性検査CUBIC」と連携しています。
検査結果はもちろん即座に集計され、管理画面に反映されます。
「採用一括かんりくん」では、目的に特化した2タイプのモデルを用意しています。
新卒採用モデルは、応募者に対しての一斉発信や、個別の応募者への最適なアクションができるような機能が満載です。
キャリア採用モデルでは、より専門性の高い人材を獲得するための、高度なやりとりを補助する機能が備わっています。
採用したい人材に合わせて、それぞれ機能が明確に分かれているので、採用担当者は導入時に迷うことがありません。
最初は小規模の採用活動をはじめたのに、後から会社の規模が拡大して、アカウント数を増増やさなくてはいけない。応募者が急増してしまった。なんて事態があるかも知れません。そんな時でも、「採用一括かんりくん」ではデータ従量課金なしです。決まった料金でいくらでも活用していただけます。
コストを気にせず、安心してどんどん最適な人材を確保していけますね。
(画像参照元=採用一括かんりくん公式サイト)
「開発元は信用できるのか」「予定外の費用がかかるかも」「使いこなせずに思ったような成果が出せなかったら」なんて不安が頭をよぎり、導入を迷うかも知れません。
「採用一括かんりくん」は不安を払拭する様々な特徴を兼ね備えています。
「採用一括かんりくん」の開発元は、「HRクラウド株式会社」です。
2014年に創業した日本のベンチャー企業で、東京都千代田区に本社を構えています。
代表取締役社長の中島裕揮氏が掲げる企業モットーは、“明日の仕事が楽しみな世の中を創る。(引用=HRクラウドホームページより)”とのことで、その信念が作り上げたシステムが「採用一括かんりくん」なのです。
「採用一括かんりくん」のデータは、データセンター「AWS(Amazon Web Services)」に保存されます。
AWSを提供している「Amazon.com, Inc.」はクラウドコンピューティングのサービスで世界有数のシェアを誇っています。
世界中の企業がサービスを利用していることを見ても、その信頼性と確実性がわかります。
データの損失リスクはもちろん、個人情報の流出などの心配は無用です。
「使いこなせるかな」「成果が出なかったらどうしよう」など、導入直後は何かと不安やとまどいがつきまとうかも知れません。
「採用一括かんりくん」は導入3ヶ月間、専門スタッフが使い慣れるまでサポートします。
初期設定から、管理画面の操作方法や運用方法まで、何度でも質問可能です。
3ヶ月がたった後でも、追加料金無しで担当者による定期的な運用支援や電話サポートを受けられます。
実際に「採用一括かんりくん」を導入した企業の声を聞いてみましょう。
タカマツハウス株式会社では、「採用一括かんりくん」導入前はExcelで採用管理を行っていましたが、エントリー数の増加により管理が困難になったそうです。
「採用一括かんりくん」導入後は、工数削減や選考状況の可視化により、採用活動全体が円滑に進むようになりました。
今後も学生一人ひとりに寄り添い、価値ある体験を提供できるような採用を目指すそうです。
アンファー株式会社は、業務効率化、分析・改善の質向上、個人情報管理強化のため、「採用一括かんりくん」を導入したそうです。
以前はExcelや紙で管理していたようで、業務量が課題となっていました。導入後は情報の一元管理と自動化で大幅な工数削減を実現できたそうです。
LINE連携で学生とのコミュニケーションもより密になるなど、着実に成果が出しています。
今後は自社主体での採用を目指し、採用ブランディングを強化中とのことです。
ピーエムジー株式会社では、人事部設立に伴い採用活動を開始しましたが、スプレッドシートによる手作業での管理が限界を迎え、「採用一括かんりくん」を導入することになりました。
導入前は、情報管理に多くの時間と手間がかかりましたが、導入後は情報登録が自動化され、手作業による入力は過去のものになりました。
また、採用情報の一元管理と分析機能により、選考の進捗状況をリアルタイムで把握、選考プロセスの改善に繋げています。
将来的には自社サイトからの応募増加を目指すとのことです。
いかがでしたでしょうか。「採用一括かんりくん」を導入することが、採用業務の効率化と採用戦略の高度化につながることがおわかりいただけたと思います。
採用業務の一番の目的は、「自社にとって最適な人材を獲得すること」だと思います。
定型業務やスケジュールの管理、データの入力などは、そのために行なう「作業」だと思います。
「採用一括かんりくん」はこれらの業務を大幅に自動化、省力化します。
採用担当者は一番大切な、「最適な人材」を獲得するためにエネルギーを注ぐことができるようになるのではないでしょうか。
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