商談フローの日本語対応・自動化により顧客体験を向上！

抱えていた課題

意図しない英語表示が顧客体験のネックに

以前から海外製の日程調整ツールを利用していた同社。UIが英語となるため、意図せず英語の表示がでてしまうこともあり、調整相手である顧客に対する体験に課題がありました。 営業活動についてはオンラインがメインとなるため、定期的に1個1個のお客様接点を見直し、顧客体験を向上させていく施策を検討しています。 さらなる顧客体験を求めて、ツールの見直しをおこない、同社の求める機能を兼ね備えている日程調整ツールとして導入されたのがJicooです。

解決策

商談に至るフローの日本語対応・自動化を実現

Jicoo導入により日程調整の際のフローを全て日本語対応することを実現しました。 問い合わせフォームの完了ページにリンクを設置することにより、シームレスに商談の予約を完了することができます。 予約後は自動割当により担当者をアサイン。Jicooを活用して、商談に至るフローを全て自動化しています。 また、Google Analytics連携により効果測定や、流入の集計をすることもできます。 株式会社Merの代表取締役CEO澤口友彰様は次のように述べています「既存のツールと同様の機能が使えることは必須条件として、さらに顧客体験を良くするツールを探していました。Jicooは機能とUI/UXがすばらしい。また、ゲストもログインすれば自分の予定を確認できる機能もポイントとなりました。」

導入効果

時間を生産性のある業務に有効活用

SaaSの選定・設計・自動化構築までをおこなう同社から見てもJicooは魅力的なツールでした。 Jicooを通じて、月に150件の打ち合わせを調整しています。 株式会社Merは30種類のSaaSを通して150万〜160万のオペレーションを自動化していますが、Jicooはその中で日程調整に関わるオペレーションを自動化しています。 SaaSを利用することにより100万円相当に換算される人件費を10分の1のコストで回していることになります。 「オペレーションを効率化して削減した時間は顧客と向き合う時間に充てられます。少人数の組織である当社にとって生産性のある業務に時間を使えることは非常に有意義と感じています」(澤口様) 自社の成長に向けて、今後も Jicoo を効率的で安定した日程調整プラットフォームとして利用し続ける予定です。