Salesforce連携で手作業ゼロへ。Jicoo導入で日程調整とCRM入力を自動化

株式会社クラウドワークス(以下「クラウドワークス」)は、「個のためのインフラになる」をミッションに掲げ、フリーランス業界最大級プラットフォームを基盤に、IT人材&DXコンサルティングサービスを提供する企業です。国内最大級のオンライン人材マッチングプラットフォーム「クラウドワークス」をはじめ、フリーランス登録数No.1の総合人材ソリューションパートナー「クラウドワークス エージェント」など、複数の領域でサービスを提供しています。 各領域において、フリーランスや副業人材と企業をつなぐ人材マッチングサービスを中心に、SaaSプロダクトの開発・提供やDXコンサルティングなど、顧客や社会のニーズに応じた多様なソリューションを展開しています。 クラウドワークスは、変化の激しい現代社会において、テクノロジーと人の能力を掛け合わせることで、日本全体の生産性の向上と新しい働き方の創出を目指しています。「人とテクノロジーが調和する未来を創り 個の幸せと社会の発展に貢献する」というビジョンのもと、より良い未来の実現に取り組んでいます。 全社で分散していたSFA/CRM/MA環境をSalesforceへ集約するにあたり、既存の日程調整ツールではSalesforce連携が弱く、運用に課題があったためJicooの導入を検討。Salesforceのカスタムオブジェクト等にも柔軟に対応できる連携の深さを評価し、Jicooへ移行しました。Jicooを活用することで日程調整からSalesforceへのデータ紐付けまでが自動化され、月間約420件にのぼる面談調整を効率化し、月間35時間の事務工数削減を実現。また、必要度合いに応じたプランの使い分けにより、最適なコストでの全社展開を進めています。

株式会社クラウドワークス
マーケティング部 CRMグループ 森 哲平 様 / 木内 翔吾 様
株式会社クラウドワークス
クラウドソーシング事業、オンライン人材マッチング事業、人材エージェント事業、SaaS・生産性向上事業、DXコンサルティング事業、ITソリューション事業
業種
プロフェッショナルサービス
役割
セールス
タイプ
エンタープライズ
0

Salesforceへ転記・紐付け

35時間削減

月間の事務作業

420

自動化した調整件数

抱えていた課題
事業部ごとに分散したシステムと、CRM連携の弱さが生んでいた運用の型化への障壁

弊社では以前、事業部ごとに異なるSFA/CRM/MAツールで情報を管理しており、社内のデータが分散/分断していることが大きな課題でした。この状況を打破するため、約2年前に全社を挙げて「Salesforceへの統合」という大規模なプロジェクトをスタートさせました。 その際、並行して利用していた日程調整ツールでは、Salesforceとの連携が極めて限定的でした。商談予約が入ってもSalesforce側のデータが自動で生成されなかったり、紐付けが弱かったりと、CRMを主軸に置いた営業活動を「型化」する上で大きな足かせとなっていました。また、ツールを使用せず商談の日程調整を行っているメンバーもおり、候補日提示から確定までに平均1.5往復のメールラリーが発生し、日程確定までに数日を要することもありました。

解決策
複雑なSalesforce環境への対応力と、柔軟なアカウント運用

選定の最大の決め手は、JicooのSalesforce連携の深さです。弊社では、B2BとB2C(ワーカーマッチング)で異なる2つのSalesforce環境を運用しています。人材マッチングに特化したカスタムオブジェクトを多用する複雑な環境下でも、Jicooであればそれぞれの環境に合わせた柔軟な連携設定が可能であると確信しました。 また、コストパフォーマンスの高さも魅力でした。全社展開を考える際、全てのユーザーに有料プランを割り当てるのは予算的に調整が必要でした。Jicooは、高度な自動振り分けが必要なIS(インサイドセールス)には「有料プラン」、個人の調整がメインのメンバーには「無料プラン」といった形で、社内のニーズに合わせて使い分けができるため、全社導入を進めやすいと考えました。

導入効果
月間420件の調整を自動化し35時間を削減。Salesforceを起点とした商談サイクルの確立

Jicooを導入してから約1年半が経過しますが、現場のISや営業担当者からツールに対する不満は一切上がっていません。これは、Jicooが弊社の業務プロセスに完全に溶け込み、安定して稼働している証拠だと捉えています。 定量的な効果として、月間約420件の日程調整がJicoo経由で行われています。これまで1件あたり5分かかっていた日程調整工数が「0分」になり、部門全体で月間約35時間の事務作業が削減されました。懸念だったSalesforceへの入力漏れや転記ミスも「ほぼゼロ」になっています。 また、平均1.5往復していた日程調整のメールラリーが不要になり、数日かかっていた日程確定までのスピードも1日前後に短縮されるなど、顧客体験の向上にも大きく貢献しています。 管理者視点では、誰にどの権限を与えるかを細かく制御できるため、ガバナンスを保ちつつ、最適なコストで日程調整の自動化を維持できています。全社のツールを管理する立場から見ても、非常に運用しやすいツールです。 さらに今後は、新たにリリースされた「Account Engagement連携」を活用し、現在は分かれている問い合わせフォーム(Account Engagement)と日程調整のステップをJicooで統合する計画です。これにより、お客様の入力負担を軽減し、離脱率の改善と商談獲得率の向上も見込んでいます。将来的には新事業などへの展開も視野に入れており、JicooはSalesforceを核とした弊社の営業DXを支える「営業インフラ」として欠かせない存在になっています。

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