5名の組織でARR2億円を突破!成長する事業におけるJicooの活用方法とは?

クラウド電話システム「CallConnect(コールコネクト)」を運営する合同会社selfreeは、「愛される企業を増やす」をミッションに掲げ、創業から自己資金のみで着実にその業績を伸ばし、ARR2億円を突破しています。 ブラウザ上で発着信が可能なCallConnectは、通話内容の録音やメモなど過去の履歴を共有できることと、シンプルなUIにより、有料ライセンスは3000を超えて多くのお客様が利用しています。 当時3名の組織においてサービスの個別相談にJicooを導入。それまでかかっていた日程調整の工数を0にしています。

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合同会社selfree
合同会社selfree デザイナー 畠佑輔様
合同会社selfree
クラウド電話システム「CallConnect」の運営
業種
ITサービス
役割
セールス
タイプ
SMB
2億円

同社ARR

5名

社員数

0

日程調整の工数

抱えていた課題
スケジュール調整が手動のため、業務を中断される

合同会社selfreeはスケジュール調整を手動でしていたため、作業を中断されることが課題と感じていました。 ツールを導入する以前は、セールス担当者の予定をカレンダーで確認して調整作業をしていました。 どうしても少人数だと日程調整の役割を誰かが担う必要があるので、作業の中断を余儀なくされる状態となっていました。また、フルリモート環境のため、口頭での確認もできません。 複数の日程調整ツールの検討を開始。他のサービスだと操作方法が分かりにくかったりする中でJicooは直感的に操作ができたのと、自社の運用にマッチすることがわかったので導入を判断しました。

解決策
個別相談はJicooから直接予約

お客様からのサービスのデモの依頼、個別打ち合わせの要望などの問い合わせについては、CallConnectのサービスサイト内の個別相談からJicooの予約ページにリンクしていて、直接予約を取れるようになっています。 セールス担当のGoogleカレンダーと連携していますので、空いているスケジュールを簡単に予約できます。 また、リマインドメールにより、手動の頃にできていなかったフォローができるようになりました。 前後時間の確保機能を利用して、商談の後にCRMに書き込む時間を確保することも可能です。 日程調整の情報は、Slackのチャンネルに自動通知されるように設定してチームのメンバーに共有しています。

導入効果
メンバーが作業に集中できる環境に

商談のスケジュール調整にかかる工数は0となっています。 以前は問い合わせがきてから日程調整のためのやりとりが複数回発生していましたが、各メンバーが自分の業務を中断されることがなくなりました。 現在はJicooで全て自動化できているので、それぞれのメンバーが作業に集中できる環境になっています。 同社畠佑輔様は次のように述べています。 「インバウンドの問い合わせで月に10件となります。以前は5〜6件程度だったので、倍ぐらいの数になっています。Jicooで導線が簡略化されたため、件数が増えたのかもしれません」 今後も拡大する事業の日程調整にJicooを利用し続ける予定です。

カスタマーインタビュー

CallConnectはどのようなサービスになりますでしょうか

CallConnectは、ブラウザやアプリで利用できるクラウド電話サービスです。

誰でも操作可能なわかりやすいUIや最短即日で利用開始できる点、応対履歴なども可視化できる点が特徴となりまして、おかげさまでサービス開始から着実にユーザーを増やしています。

どのようなユーザーがいるのでしょうか

業界を問わず電話を効率化したいカスタマーサポート部門や、インサイドセールス、ECショップの窓口などでご利用いただくことが多いです。

また、スタートアップや新規事業の窓口などで、新たに電話応対の窓口を設置する場合にもご利用いただいています。

畠様はどのような役割を教えて頂けますでしょうか

本職はデザイナーとなりますが、我々の組織が創業時は3名、現在で5名と小規模なため、マーケティングとカスタマーサポートも担っています。

また、フルリモートとなっているため、メンバーの所在地も島根や富山など全国各地で業務に取り組んでいます。

サービスの利用者は順調に伸びているようですね

コロナ禍であった3〜4年前に急拡大をした時期もありますが、それ以降はインバウンドを中心に着実に引き合いをいただいている状況です。

また、お問い合わせも多くなってきている状況で、以前に比べると倍ぐらいの数になります。

問い合わせはどのような内容でしょうか

お客様から、サービスのデモを見たい、個別で打ち合わせがしたいなどのお問い合わせがあります。

ツールを導入する以前は、スケジュール調整を手動でしていましたので、セールス担当者の予定をカレンダーで確認して調整作業をしていました。

リモート環境でもあるので、口頭で確認しづらく、作業を中断されることが課題と感じていました。

そこで日程調整ツールを検討されたということですね

はい、複数の日程調整ツールを検討しました。他のサービスだと操作方法が分かりにくかったりする中でJicooは直感的に操作ができたのと、自社の運用にマッチすることがわかったので導入しました。

以前は問い合わせがきてから日程調整のためのやりとりが複数回発生していましたが、Jicooを導入してからは調整の工数が0となっています。

導入した効果を教えてください

各メンバーが自分の業務を中断されることがなくなりました。

どうしても少数だと日程調整の役割を誰かが担う必要があるので、作業の中断を余儀なくされていました。

現在はJicooで全て自動化できているので、それぞれが自分の作業に集中できる環境になっています。

Jicooは具体的にどのように活用していますでしょうか

CallConnectのサービスサイトに個別相談という項目があります。

そこがJicooの予約ページにリンクしていて、直接予約を取れるようになっています。

セールス担当のGoogleカレンダーと連携していますので、空いているスケジュールを簡単に予約できます。

商談のスケジュール調整にかかる工数は0となっています。

月に何件ぐらい調整をしていますでしょうか

インバウンドの問い合わせで月に10件となります。

以前は5〜6件程度だったので、倍ぐらいの数になっています。Jicooで導線が簡略化されたため、件数が増えたのかもしれません。

オススメの機能を教えてください

1番はGoogleカレンダーとの連携です。リアルタイムにカレンダーに書き込まれますので、他のメンバーも予定を把握しやすくなりました。

それ以外にもリマインドメールは助かります。手動の頃はそこまでできていませんでしたので。

また、前後時間の確保も設定しています。商談の後にCRMに書き込む時間を確保したり。

弊社はSlackがメインのコミュニケーションツールなので、相談の予約が入るとチャンネルに自動通知されるように設定しています。

他にはどのようなツールを利用されてますでしょうか

コミュニケーションはSlack、タスク管理はTrello、ドキュメントはesa、CRMはHubspot、サポートなどのメールはZendesk、開発はGitHubとなります。

色々なツールを利用していますが、日程調整においてJicooは欠かせないツールとなっています。

機能のご要望などはございますでしょうか

受付回数の上限設定ができるかと思いますが、時間単位で設定できるとうれしいです。

3名中2名までの応対を上限とするようなイメージです。

あとは、予約時のフォームでアンケートを取りたいと思っていましたが、既にできる機能なんですね笑

Jicooはどんな人にオススメできますでしょうか

デザインが綺麗なので、ホスト側も予約する側も使いやすいツールだと思います。

商談などのスケジュール管理を手動でやっている会社には導入をおすすめしたいです。

導入もしやすいですし、スタートアップなどで相談窓口を設ける場合は最初に取り入れるツールではないでしょうか。

予約ページも複数作成でき、色んな用途に使えるので、スケジュール管理に課題のある企業はぜひ検討してもらいたいですね。

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