Jicooの日程調整で営業チームを強化する5つの方法とは?担当者自動割当・Salesforceの活用

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2022年11月29日(火)
目次
  • Jicooがセールスファネルを加速させる5つの方法
  • 営業パイプラインのスピードアップ
  • 担当者自動割当を設定する
  • データ入力を減らし、販売を強化
  • JicooをSalesforceと連携する
  • キャンセルの削減
  • Jicooの通知について詳しく知る
  • チームスケジュール
  • Jicooでできる調整パターンを学ぶ
  • タッチポイントの自動化
  • Jicooのワークフローについて学ぶ
  • Jicoo(ジクー)について

ビジネスにおける1つのミーティングを予約するために平均7.3通のメールを送信しているといわれています。

このことを営業担当者全員と、営業ファネル全体における担当者全員に当てはめてみましょう。

時は金なりです。

幸いなことに、会議のスケジュールを立てるたびに、時間を取り戻す方法があります。

Jicooを使用すると、会議のスケジュール調整1回につき平均約15分を節約でき、やりとりを省くことで営業サイクルを加速させることができます。

Jicooがセールスファネルを加速させる5つの方法

Jicoo セールス 


ここでは、Jicooが営業チームに与える5つの影響についてご紹介します。

Jicooの様々な機能を利用すればセールスファネルにおけるサイクルを効率化して加速していくことが可能となります。

営業パイプラインのスピードアップ

ミーティングを受けられる最初の担当者に割り当て、コンタクトからデモまでの時間を短縮します。

担当者自動割当(ラウンドロビン)を使用すると、ゲストはチームの空いているメンバーと日程調整がされ、チームメンバーのスケジュールに応じて柔軟にアサインされます。

担当者自動割当を設定する

Jicooで担当者自動割当を設定するためにチームにメンバーを招待します。

Googleカレンダーと連携することによりゲストから予約が入った時に空いているメンバーを自動でアサインすることができます。

均等に割り当てることはもちろん、担当者ごとに重み付けを設定できるので、最適な担当者から順に割り当てをすることが可能です。

ゲストが興味を持ったタイミングで最適なミーティングを設定することが可能となります。

データ入力を減らし、販売を強化

Jicooは、Salesforceと連携されていて、ミーティングがスケジュールされると、リード情報やアクティビティが作成または更新されます。

Jicooを使って新しい見込み客とのミーティングをスケジュールすると、Salesforceは自動的に新しいリード、連絡先を作成します。見込み客がすでに存在する場合は、既存のレコードにイベントが追加されます。

営業担当者はこの連携を利用してより多くのフォーカスが必要な業務に時間をあてることができ、経営者は最新の情報を求めて担当者を追いかける必要がなく、Salesforceのデータが常に正確であることを実現することができます。

JicooをSalesforceと連携する

Jicooの予約ページから日程調整をすると、予約の情報とSalesforceの情報を自動で紐付け、リードや行動(活動の記録)を作成致します。

この連携により取引先データの有無に関わらず、Jicooでの日程調整と同時に入力された項目をSalesforce上に紐付け、自動で反映させることが可能となります。

さらに、Jicooで任意設定できる設問項目をSalesforceと自動で紐づけることができるため、リードの情報を入力する手間を減らし、効率的な営業フローを構築することができます。

キャンセルの削減

Jicooは手動でのリマインドメールやフォローアップの時間を減らし、顧客とのコミュニケーションに必要な業務により多くの時間を費やすことができます。

リマインド通知を使用すると、会議の主催者は、次のイベントの前に招待者に出席の再確認を自動的に促すことで、欠席や直前のキャンセルを減らすことができます。

ゲストにメールやテキストで確認を依頼し、予定のの数時間前、数分前に送信するようにスケジュールを組むことができます。

Jicooの通知について詳しく知る

予約に関する受付完了、リマインド、キャンセルなどの内容がゲスト、ホスト双方にメールで自動送信されます。送信タイミングは1時間前、30分前など任意に変更可能です。

通知の文章をカスタマイズすることにより、実施内容にあわせた発信が可能です。

ホストはSlack連携により、通知をSlackで受け取ることができます。DM、チャネルと通知先を設定できるので、複数人でリマインドを共有することもできます

チームスケジュール

Jicooはチームの柔軟な日程調整に対応しています。ラウンドロビンで予定が空いている担当者にデモを割り当てをしたり、AND条件の調整でリードが複数のチームメンバーとスケジュールを組むようにしたりすることができます。

また、セミナー予約の形で複数の招待者が同じイベントのスポットを予約できるようにするなど、さまざまな会議を1つのページから表示することができます。

Jicooでできる調整パターンを学ぶ

Jicooでは1対1の調整、全員が出席をするAND条件、いずれか1名が対応するOR条件、セミナーイベント型など多様な調整パターンに対応しています。

個人用の予約ページ、チームの予約ページ、新規受付の担当者を自動で割り振る予約ページなど、状況にあわせた使い分けをすることが可能です。

カレンダー連携をすることにより、複数の予約ページから予定を参照することができますので、ダブルブッキングの心配もいりません。

タッチポイントの自動化

ワークフローを活用することで、成約率を高め、手作業によるフォローアップをなくすことができます。

ミーティング前にリマインドメールを自動送信。ミーティング実施後は、フォローアップのメールも自動で設定することが可能です。

Jicooがカレンダーを管理することで、販売に集中することができます。最新のテクノロジーを活用したリアルタイムのスケジュール管理で、リードをより早く顧客に変換することが可能となります。

Jicooのワークフローについて学ぶ

Jicooで作成した予約に関するやりとりは、Jicooのメッセージ機能でメール送信を代替し一括管理することが可能です。自動送信したメールへの返信も自動で取り込むことにより管理することができます。

ロケーションをZoomやGoogle Meetに設定することにより、予約と同時にWeb会議URLを自動で発行。Jicooがホストとゲスト両方に通知するため、一連の作業を自動化することができます。

Slack連携すれば、メールを確認することなく、予約完了からメッセージの受信まですべてをSlackで確認することができます。

今すぐJicooをお試しください。

Jicoo(ジクー)について

日程調整ツールを導入すると業務効率化に多くのメリットがあります。どの日程調整ツールが良いか選択にお困りの方は、まず無料で使い始めることができサービス連携や必要に応じたデザインのカスタマイズなどの機能も十分に備わっている日程調整ツールの導入がおすすめです。

ビジネスの日程調整を自動化する「Jicoo(ジクー)」はGoogleカレンダー、Outlookカレンダーなど複数のカレンダーを接続して無料ですぐに利用を開始でき、ZoomやTeams、SlackやSalesforceなどのよく使われているサービス連携がもれなくカバーされています。また予約ページのデザインも複数のレイアウトから選択できるため使っていて楽しくなる日程調整ツールです。

JicooのWebサイトはこちら。法人・チームへの導入に関してのお問い合わせはこちらのフォームから行う事ができます。

日程調整ツールを活用した利用事例も参考にしながら自分にあった日程調整ツールを導入しましょう。

チームで使える無料の日程調整自動化ツール「Jicoo」とは?

Jicoo(ジクー)は日程調整からWeb会議URL発行、キャンセルやリマインドなど予約管理まで、個人・法人のミーティングを効率化し自動化する日程調整ツールです。
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